2011年2月発売
ギルバート・オサリヴァンの4年ぶりのリリースとなるフル・アルバム。初々しい胸キュンがつまったメロディ、ハートウォーミングな透明感のあるヴォーカル。エヴァー・グリーンな魅力にあふれるポップス・メイカーらしい、スタンダードな作品だ。
作詞に池田充男、作曲に徳久広司を迎えた、心に沁みる三拍子の演歌「未練のなみだ」を収めたシングル。淑やかな歌声と郷愁を誘うしっとりとした演歌のメロディがもの悲しく美しい。カップリングの「志摩の磯笛」は、志摩の情緒豊かな風景を描き出した楽曲。
4オクターブの声域と圧倒的な歌唱力を持つucioと、トラック・メイカーのTsugeによるクラブ系ユニットの1stシングル。WISEをフィーチャリングに迎え、ポジティヴなエレクトロ・ダンス・トラックに仕上げている。
“サムライ・ギタリスト”の呼び声も高い雅ーMIYAVI-によるシングル。アルバム『WHAT’S MY NAME?』からのリカット・シングルで、超絶技巧ベーシストが参加したフューチャリング・ベーシスト・ヴァーションも収録。
タイトルどおり、打ち上げ花火のように輝いたアーティストを集めたコンピレーション。M.C.Hammerの「U Can't Touch This」やShampooの「Trouble」など、本物の一発屋のみを収録している。選曲・解説は小林克也。
ニューヨークを拠点に活動するバンド、アソビ・セクスの約2年ぶりとなるアルバム。透明感あふれる歌声とセンシティヴながらも轟音が響くギター・サウンド、さらには美しいメロディが一体となった作品だ。
トルの二十数年ぶりとなる2度目の録音だ。「復活」は、マーラー自身がベルリン・フィルと初演を行なっており、ラトルもオーケストラも特別な思いがこもっている。円熟期に入ってきたラトルの渾身の一作。
フォーク・シンガー、イルカの活動40周年を記念したベスト・アルバム。ファンのリクエストを基に、本人がセレクトした名曲集。「海岸通」「なごり雪」「時の子守唄」など、全世代に向けた癒しソングを満載する。