2011年3月2日発売
4人組ロック・バンド、LOOP CHILDの2ndミニ・アルバム。サウンド・プロデューサーの江口亮、エンジニアの浦本雅史らを起用し、キャッチーなサウンドを生み出した。メッセージ性の高い歌詞世界も魅力。
イタリアの人気ジャズ・ピアニスト、ボラーニによるガーシュウィン・アルバム。ジャジーで奔放なボラーニのピアノに、シャイーとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管もノリノリでサポートしている。
杉谷昭子の演奏活動40周年記念CDは、2008年浜離宮朝日ホールでのライヴ録音。ピアノ・ソナタ全集を完成させた杉谷の記念CDにふさわしい、ベートーヴェンが書いた変奏曲の集大成ともいえる最高傑作だ。
2011年第1弾シングル。「PRIDE〜君がくれたもの〜」は、アルバム『恋愛歌集』に収録の「素顔のままで feat.K」のプロデューサーでもある前田和彦を迎えた応援歌。カップリングには、友情をテーマにした壮大なピアノ・バラードを収録。
英国ウィリアム王子とケート・ミドルトンとの結婚に合わせたコンピレーション。CD1には81年の故ダイアナ妃の結婚式で使用された曲を、CD2には「G線上のアリア」「結婚行進曲」など結婚式にふさわしい、おなじみの曲を収録している。
ユジャ・ワンの3枚目にして、待望の初協奏曲アルバム。すでに世界中の一流オーケストラとの共演も多いワンだけに、アバドの万全のサポートの下、マーラーco.も聴き応え十分な、堂に入った演奏を繰り広げている。
スイスのメロディック・デスメタル、ドリームシェイドのデビュー・アルバム。シンフォニック・メタルを軸に、屈強な重戦車サウンドを聴かせてくれる。フィンランドのチルドレン・オブ・ボドムと同レーベルのSPINEFARMからのリリース。
コナー・オバーストをメインとしたインディ・ポップのプロジェクト、ブライト・アイズの約4年ぶりとなるアルバム。人種差別を助長しかねない新移民法への反対運動に参加した流れで制作された。持ち味であるフォーキーなポップ・ソングは健在。
テキサス州ダラス出身の6人組ポップ・パンク・バンド、フォーエヴァー・ザ・シッケスト・キッズの2ndアルバム。リード曲「キープ・オン・ブリンギング・ミー・ダウン」をはじめ、キラキラ弾けたパーティ・チューンが満載だ。