2011年3月発売
1969年に「雨に濡れた慕情」でデビューして以来、圧倒的な歌唱力と存在感で数々のヒット曲を放ってきた女性歌手のベスト・アルバム。オリジナルからカヴァーまで、彼女ならではの情念の宿った歌声を楽しむことができる。
R&Bシンガー、山口リサの通算6枚目となるアルバム。「Rainy Love〜届かぬ想い〜」「最後の恋」といった切ないラヴ・ソングや、クラブ・シーンでも話題を呼びそうなキラー・チューンなど、ヴァラエティ豊かな楽曲を収録している。
ヴァイオリン、チェロなどを擁する6人編成のインスト・バンド、ソノダバンドの1stシングル。タイトル曲、カップリングともに、『フェルメール展〜光の天才画家とデルフトの巨匠たち〜』のために書き下ろされた楽曲だ。
最高の音で楽しむために!
4人組ロック・バンド、LOOP CHILDの2ndミニ・アルバム。サウンド・プロデューサーの江口亮、エンジニアの浦本雅史らを起用し、キャッチーなサウンドを生み出した。メッセージ性の高い歌詞世界も魅力。
イタリアの人気ジャズ・ピアニスト、ボラーニによるガーシュウィン・アルバム。ジャジーで奔放なボラーニのピアノに、シャイーとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管もノリノリでサポートしている。
杉谷昭子の演奏活動40周年記念CDは、2008年浜離宮朝日ホールでのライヴ録音。ピアノ・ソナタ全集を完成させた杉谷の記念CDにふさわしい、ベートーヴェンが書いた変奏曲の集大成ともいえる最高傑作だ。
2011年第1弾シングル。「PRIDE〜君がくれたもの〜」は、アルバム『恋愛歌集』に収録の「素顔のままで feat.K」のプロデューサーでもある前田和彦を迎えた応援歌。カップリングには、友情をテーマにした壮大なピアノ・バラードを収録。
英国ウィリアム王子とケート・ミドルトンとの結婚に合わせたコンピレーション。CD1には81年の故ダイアナ妃の結婚式で使用された曲を、CD2には「G線上のアリア」「結婚行進曲」など結婚式にふさわしい、おなじみの曲を収録している。
ユジャ・ワンの3枚目にして、待望の初協奏曲アルバム。すでに世界中の一流オーケストラとの共演も多いワンだけに、アバドの万全のサポートの下、マーラーco.も聴き応え十分な、堂に入った演奏を繰り広げている。