音楽むすび | 2011年4月6日発売

2011年4月6日発売

F.A.M.E.F.A.M.E.

★グラミー賞受賞作品はこちら⇒ R&B ポップ・エンターテイナー、クリス・ブラウンの4thアルバム! 「トランスフォーム・ヤ」(着うたランキング1位)収録の3rd アルバム『グラフィティ』から1年2ヶ月、R&Bスーパースターが4thアルバムをリリース!ここ数年プライベートで問題を抱え、公私ともに試練の時期を過ごしたクリスだが、昨年6月に全米放送されたBETアワードでMJトリビュートのパフォーマーに抜擢され、伝説的なパフォーマンスを披露。「マン・イン・ザ・ミラー」を歌いながら泣き崩れ、ステージ後に「僕を応援してくれる人達をガッカリさせてしまった。でも、もう二度と失望させないと誓います」と語った日を境に音楽活動を本格的に再開。地道なミックステープ活動を通じてファンの心を取り戻し、新鋭ラッパー、タイガと制作したミックステープから「デューセズ」という大ヒットが誕生、全米R&B/ヒップホップ・シングル・チャートで通算7週1位を記録、グラミー賞でもノミネート!1月上旬に日本でもデジタル配信をスタート、着うたランキングで連日デイリー1位を独走中。クリスの新たな一章が始まりそうな予感だ。

YOU MOREYOU MORE

全11曲すべてが新録、自由で“圧倒的に明るい光を放つ”4thアルバム!! 確かな成熟を刻み込み絶大な評価を集めた3rdアルバム『告白』(2009年3月)以来2年ぶり、待望の4thオリジナル・フルアルバム。フルアルバムとしては、初の試みとなる全曲セルフ・プロデュース作品であり、全11曲すべてが新録曲。タイトル通り、自然にリスナーに働きかけ鼓舞し、遊び心も忘れない“圧倒的に明るい光を放つ”アルバム。シンプルながら、さらに進化を遂げた三者三様の歌詞と何にもとらわれない予測不可能なアレンジは、あらためてバンドの楽しさを思い出させる魅力に満ちあふれている。M-1 「バースデーケーキの上を歩いて帰った」をはじめ、N.Y.のオルタナティヴ・シーンと呼応するかの様な変則的だがメロディーセンスが光るキャッチーな曲の連続に加え、レゲエナンバー「涙の行方」、福岡晃子が作詞・作曲を手がけた味わい深い「Boyfriend」、いきなり轟音が迫る高速ナンバー「拳銃」、最期にエモーションを爆発させる「余韻」など、全曲が聴きどころの42分間。やはりチャットモンチーでしか味わえない唯一無二の質感が耳を捉えて離さない、繰り返し長く聴けるアルバム。

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