2011年4月6日発売
最高の音で楽しむために!
電気グルーヴのゴールデンな楽曲を集めたベストアルバム! 代表曲~未発表ミックスなど全15曲を収録! 全曲、砂原良徳がリマスタリング! 電気グルーヴがこれまでのキャリアで築き上げてきたゴールデンな楽曲を集めたベストアルバムをリリース! 代表曲「Shangri-La」の砂原良徳によるリモデルや海外進出のきっかけとなった名曲「虹」、電気グルーヴ×スチャダラパー名義による「聖☆おじさん」、現時点での最新シングル「Upside Down」などをはじめ未発表ミックスや初CD化のエディットなど全15曲を収録。これらの楽曲を砂原良徳がリマスターしたリマスター盤としてリリース!
全11曲すべてが新録、自由で“圧倒的に明るい光を放つ”4thアルバム!! 確かな成熟を刻み込み絶大な評価を集めた3rdアルバム『告白』(2009年3月)以来2年ぶり、待望の4thオリジナル・フルアルバム。フルアルバムとしては、初の試みとなる全曲セルフ・プロデュース作品であり、全11曲すべてが新録曲。タイトル通り、自然にリスナーに働きかけ鼓舞し、遊び心も忘れない“圧倒的に明るい光を放つ”アルバム。シンプルながら、さらに進化を遂げた三者三様の歌詞と何にもとらわれない予測不可能なアレンジは、あらためてバンドの楽しさを思い出させる魅力に満ちあふれている。M-1 「バースデーケーキの上を歩いて帰った」をはじめ、N.Y.のオルタナティヴ・シーンと呼応するかの様な変則的だがメロディーセンスが光るキャッチーな曲の連続に加え、レゲエナンバー「涙の行方」、福岡晃子が作詞・作曲を手がけた味わい深い「Boyfriend」、いきなり轟音が迫る高速ナンバー「拳銃」、最期にエモーションを爆発させる「余韻」など、全曲が聴きどころの42分間。やはりチャットモンチーでしか味わえない唯一無二の質感が耳を捉えて離さない、繰り返し長く聴けるアルバム。