2012年8月発売
【内容】 1950年 7月17日、ニューヨーク市生まれ。1974年『Phoebe Snow』でデビュー。シングル・カットされた「Poetry Man」も大ヒット(全米5位)。 ジャズ、ブルース、ゴスペル、フォーク、ポップの要素がブレンドされた個性的な音楽スタイルとビブラートする独特な歌声で注目を浴びる。 81年以降、ヒット・チャートとは無縁だったが、地道なライヴ活動を続け、その見事なパフォーマンスで多くの新たなファンを獲得してきた。 2011年4月26日、脳内出血の合併症のため、60歳の若さで亡くなる。本
【内容】 アメリカを代表する偉大なるカントリー、ロック歌手ジョニー・キャッシュのベスト盤。ロックンロールの反逆性、フォークの自叙伝的要素、 カントリーの悲哀の狭間で独自の世界を作り上げ、幅広いファン層を獲得。ポール・マッカートニー、U2、ボブ・ディラン、カート・コバーン他 数多くのロックアーティストからも支持され、アメリカ音楽史における最重要人物の一人。ロックの殿堂、カントリー音楽の殿堂、ソングライターの 殿堂入りを果たしており、グラミー賞では11回の受賞歴を誇る。2003年死去。 ●海外でも好評を博して
【内容】 ベイビーフェイス(本名ケネス・エドモンズ)は1958年生まれ。インディアナポリス出身。70年代からファンク・バンドのメンバーとして活動した後、 1986年にソロ・デビュー。同時に作家/プロデューサーとしても活動を始め、これまでにボビー・ブラウン、ホイットニー・ヒューストン、TLC、 トニ・ブラクストン、エリック・クラプトンらに多くのヒット曲を提供してきた。特にボーイズ2メンの「End Of The Road」は全米チャート13週連続1位、 「I'll Make Love To You」は14週連
【内容】 彼女の持つ18曲の全米No.1シングル(Billboard Hot 100)はビートルズに次いで歴代2位で、女性アーティストとしては1位であり、 ソロ歌手としても歴代1位である。全米TOP10シングル獲得数は27曲でアーティストして歴代5位。2000年にはWorld Music Awardsにてこれまでに 最も多くのレコードを売った女性として表彰された。(男性アーティストはマイケル・ジャクソン)。その他にも女優としての受賞を含め、グラミー賞、 American Music Awards、Bill
【内容】 1971年のレコード・デビューから、40年経った現在も第一線で活躍するファンク・バンド、EW&F。キャッチーなメロディー・ライン、 リーダーのモーリス・ホワイトと美しいファルセットの持ち主フィリップ・ベイリーによるヴォーカルの掛け合い、華やかなホーン・セクションなど、 今も変わらぬ人気を誇っている。このベスト盤は、彼らの黄金期といえる70〜80年代、米コロンビア・レコード在籍時のヒット曲を年代に沿って 収録している。彼らに初の全米No.1をもたらした「ShiningStar」(1975年)から始
【内容】 50年代に、リード・ヴォーカルのロナルド・アイズレーを中心にした兄弟グループとして結成され、ビートルズがカバーしたことでも知られる 「Twistand Shout」をヒットさせた。60年代後半からは、弟のアーニーをギターに迎え、6人編成のファンク・グループとして快進撃が始まる。 同時代のロックと共鳴したニュー・ソウル期を経て、「ThatLady」に代表されるヘヴィー・ファンク、「For The Love OfYou」のような蕩ける クワイエット・ストームなど、1983年の9「Between TheSheets」まで毎年のようにアルバムをリリース。現在もロナルド・アイズレーがソロ名義で 活動しており、50年代から2000年代まで10年毎に全米シングル・チャートに送り込んだ史上初のアーティストとなった。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様) 【収録内容】 ラヴ・ザ・ワン・ユアー・ウィズ リッスン・トゥ・ザ・ミュージック テイスト・オブ・ラヴ フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー ザット・レイディ スピル・ザ・ワイン フー・ラヴズ・ユー・ベター サマー・ブリーズ シルクの似合う夜 アトランティスへの船旅 ハロー・イッツ・ミー レッツ・フォール・イン・ラヴ (Paerts 1 & 2) ウィナー・テイクス・オール ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン (Parts 1 & 2)
【内容】 年間300本以上にも及ぶ精力的なLIVEで培ったタイトでパワフルな演奏と、解放的で甘酸っぱいPOPなメロディーで、長い雌伏の時を経て 1980-1981に『禁じられた夜』で世界的な大ブレイク、以降80年代にヒットを連発した。「涙のフィーリング」「キープ・オン・ラヴィング・ユー」など POP史に残る全米No.1ヒットを放ち、「涙の」アメリカン・ドリームを成し遂げた。2000年代後半の“大人のロック”再評価に伴い、現在も精力的に ツアーを行い、根強い人気を誇る。 ●海外でも好評を博している「PLAY
【内容】 1957年キューバ生まれ。1960年に家族と共にマイアミに移住。1975年に、後の夫となるエミリオ・エステファンが率いるバンド 「マイアミ・ラテン・ボーイズ」に参加。その後バンドはマイアミ・サウンド・マシーンと改名して1980年代に「Dr.beat」「Conga」など 数々のヒットを飛ばし、1988年にはグロリア・エステファン&ザ・マイアミ・サウンド・シーンと表記するようになった。1990年の交通事故から 復帰後、ソロ名義で活躍し、再びヒットを連発。1996年に開催されたアトランタオリンピックの閉会式では、大会テーマ・ソングの『Reach』を 大観衆の前で歌った。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様) 【収録内容】 コンガ フォーリング・イン・ラヴ カッツ・ボース・ウェイズ ラヴ・トイ リズムでゲット・ユー バッド・ボーイ キャント・ステイ・アウェイ・フロム・ユー アイ・ノウ・ユー・トゥー・ウェル ドント・ストップ オエ・ミ・カント オールウェイズ・トゥモロウ ゲット・オン・ユア・フィート ドント・ウォナ・ルーズ・ユー リメンバー・ミー・ウィズ・ラヴ
【内容】 モータウンからEPICへ移籍後、ジャクソン5からジャクソンズへと改名以降の楽曲を収録。ジャクソンズがモータウンPOPS期より洗練され、 成熟した本格派グループとして確固たるオリジナリティを獲得していく様子と、マイケルが少年から大人のシンガーへと脱皮していく姿を 濃縮したジャクソンズのベスト・アルバム。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォー
【内容】 “メタル・ゴッド”ジューダス・プリーストのベスト盤。名盤『ブリティッシュ・スティール』からの「ブレイキング・ザ・ロウ」 「リヴィング・アフター・ミッドナイト」を始め、HM史に残る名曲中の名曲「ペインキラー」他、「グリーン・マナリシ」は『イン・ジ・イースト』 のLive In Japanヴァージョンを収録。71年、バーミンガムで結成。74年にインディレーベルからデビューし2枚のアルバムを発表した後、CBSに移籍。 レザー&スタッド(革とビョウ)に身を包みメロディアスなツイン・ギター、突き刺すようなハイトーン・ヴォーカル、 ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル・ムーヴメントを代表するバンド。2012年最後のワールドツアーの来日公演を行なった。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様) 【収録内容】 01: ブレイキング・ザ・ロウ 02: リヴィング・アフター・ミッドナイト 03: 復讐の叫び 04: ジューダス・ライジング 05: ペインキラー 06: 嵐のハイウェイ 07: ラム・イット・ダウン 08: フリーホイール・バーニング 09: グリーン・マナリシ 10: ユーヴ・ガット・アナザー・シング・カミング 11: 異端からの反撃 12: ユダへの貢物 13: レヴォリューション 14: オール・ガンズ・ブレイジング
【内容】 七色の声を持つシンガー、シンディ・ローパーのベスト盤。80年代を代表する名曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」 「タイム・アフター・タイム」「トゥルー・カラーズ」他収録。1953年、ニューヨーク生まれ。'84年のデビュー・アルバム 『シーズ・ソー・アンユージュアル』記録的ヒット。グラミー賞最優秀新人賞を受賞。その声、奇抜なコスチューム、キュートなルックスで、 瞬く間に時代を象徴するアーティストのひとりとなった。日本をこよなく愛し、東日本大震災の際にはツアーを敢行。日本人に勇気と感動を与え
【内容】 ヴォーカル/キーボードのスライ・ストーン(1944年生まれ)を中心に、60年代後半からサンフランシスコを拠点に活動した人種・性別ミックスの ファンク・ロック・バンド。1968年の「Dance To The Music」が全米8位、さらに1968年末には「Everyday People」が初の全米No.1ヒットを記録。 その後1969年にはウッドストック・フェスティバルに出演、アルバム『スタンド!』をリリースし、300万枚を売り上げた。1971年、「Family Affair」 (全米1位)が収録
【内容】 イリノイ州出身のシンガー・ソングライター。叙情的な歌詞と温かみのある歌声で、“たったひとりのCSN&Y”と評され、70年代から80年代前半に かけて絶大な人気を博した。「ロンガー」、「懐かしき恋人の歌」などの、繊細で無垢な清潔感を備えた作風は日本でも人気が高い。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見る
【内容】 世界に先駆けて日本で火がついた、アメリカン・ポップ・ハード・ロック・バンドの雄、チープ・トリックのベスト盤。 「甘い罠」「サレンダー」「ドリーム・ポリス」他収録。'77年、アルバム『チープ・トリック』でデビュー。日本でまずは火がつき始めた。 そして同年のセカンド・アルバム『蒼ざめたハイウェイ』で、日本では完全にブレイク。'79年の『ライブ・アット・武道館』で、 やっとその人気が全米にも飛び火し、アルバムは300万枚を売り上げ、一躍アメリカを代表するグループのひとつとなった。その後も コンスタント
【内容】 1946年5月10日、スコットランド生まれ。フォーク・シンガーとして1965年にデビュー。 パイ・レコードから2枚のアルバムを発表後、エピック・レコードに移籍、1966年に 「サンシャイン・スーパーマン」が大ヒット。フォーク、ジャズ、ポップス。サイケデリックなどを 融合させた独自のサウンドが注目され、一躍60年代カウンター・カルチャーのヒーローに躍り出る。 以後、一時活動が停滞する時期もあったが、現在も地道に活動を続けている。本作は前述の 「サンシャイン・スーパーマン」をはじめ、「メロー・イエロ
【内容】 米・シアトル出身。ヴォーカルのアンとギターのナンシーのウィルソン姉妹を中心にしたロック・バンド。 1972年に結成され、1976年にレコード・デビュー。レッド・ツェッペリンから影響を受けたハードな音楽性と、ロックでは異色の美人姉妹を 中心にしたバンドであることなどが注目され、シングル「Magic Man」は全米9位のヒットを記録。続く、「Barracuda」(1977年)も全米11位まで 上昇した。80年代に入ってからは、よりスケールの大きい、キャッチーなポップ・ロック作品でヒット曲を量産。本作
【内容】 80年代にオーストラリアが生んだ偉大なバンド、メン・アット・ワークのベスト盤。「ノックは夜中に」「ダウン・アンダー」他収録。 1979年メルボルンにて結成。1982年の1stアルバム『ワーク・ソングス』が、オーストラリア本国だけでなく、全米でもNo.1を獲得し、 グラミー賞の最優秀新人賞まで受賞。世界的にブームとなったオージー・サウンド・ブームのきっかけさえも作ったバンド。 80年代のヒット・チャートを席巻し、ヒットを連発。『カーゴ』『トゥー・ハーツ』含む計3枚のアルバムを発表後、わずか4年にし
【内容】 スウェーデンが生んだメロディアス・ハード・ロック・バンド“ヨーロッパ”のベスト盤。 86年にリリースされ全世界26カ国でシングル・チャートNo.1というメガヒットを放った「ファイナル・カウント・ダウン」はもちろん、 HM史上に残る「セヴン・ドアーズ・ホテル」、全米大ヒットシングルで歴史に残る名バラード「キャリー」他収録。 '83年、アルバム『ヨーロッパ』でデビュー。'86年の記念すべきインターナショナル・デビューこそが、アルバム『ファイナル・カウントダウン』 だった。ハードでかつポップなヨーロッ
【内容】 伝説の天才ブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのベスト盤。 「テキサス・フラッド」「プライド・アンド・ジョイ」ジミ・ヘンの「ヴードゥー・チャイルド」などの名演を収録。 1954年10月3日にテキサス州ダラスで生まれたスティーヴィーは、兄ジミーの影響もありアルバート・キングやB.B.キングなどのブルースに のめり込み、ギターを手にする。1979年に自身のバンド”ダブル・トラブル”を結成するが、1983年のデヴィッド・ボウイのアルバム 『Let's Dance』でのプレイが脚光を浴び
【内容】 オーストラリア出身。ギターでヴォーカルのG・ラッセルとR・ヒッチコックのツイン・ヴォーカルを中心にしたAORユニット。 オーストラリアでいくつかのヒットを出した後、世界進出する。米デビュー曲「LostIn Love」が全米3位の大ヒット、 続く「All Out Of Love」も全米2位を記録した。1981年に「The One That You Love」がグループ初の全米No.1を獲得するなど ヒット曲を量産した。その爽やかでロマンチックなメロディーと、透明感のあるハイトーン・ヴォイスから、日本でも “ペパーミント・サウンド”と呼ばれ、夏の海の代名詞的な存在として人気を博した。グループは一時活動を停止していたが、 現在は活動を再開し、たびたび来日している。 ●海外でも好評を博している「PLAYLIST」シリーズは解説書がPDFファイルの形でディスクに収めらており、パソコンで曲目リスト、解説(英文ライナー訳)、 楽曲クレジット、アーティスト写真、ウォール・ペーパーなど、様々なコンテンツを見ることが出来る。(※CDエクストラ仕様 【収録内容】 ロスト・イン・ラヴ オール・アウト・オブ・ラヴ ときめきの愛を チャンセズ ヒア・アイ・アム シーサイド・ラヴ スウィート・ドリームス 夜明けのふたり さよならロンリー・ラヴ 渚の誓い 潮風のラヴ・コール ワン・モア・チャンス イッツ・ノット・トゥー・レイト ナウ・アンド・フォーエヴァー