音楽むすび | 2016年7月発売

2016年7月発売

カリフォルニアカリフォルニア

俺たちの音楽は“ファッション”じゃない。「Blink-182」という“生き様”だ。 西海岸ポップ・パンクの代名詞blink-182、『ネイバーフッズ』以来、約5年ぶり7枚目となる待望の新作! ・US西海岸特有の、やんちゃで爽快、かつメロディアスなパンクロック・スタイル、 サウンド、ルックスからにじみ出るキッズ・スピリット、ストリート発信のヒップな ファッション・センス、全ての要素が備わっていた彼らは、瞬く間に全世界のパンクロック・キッズの心をわしづかみにした。 ・トム・デロングのバンドとの離別などもあったものの、新メンバーに アルカライン・トリオのマット・スキバ(from アルカライン・トリオ)を迎え、バンドはセンセーショナルなカムバック! ・シングル「ボアード・トゥ・デス」は、マークいわく 「この楽曲を聞けば、新作の方向性ってのは絶対わかると思うよ」と語るほどの、 新作『カリフォルニア』の文字通り挨拶代わりの1曲であることは間違いない。 <収録内容> 01:シニカル 02:ボアード・トゥ・デス 03:シーズ・アウト・オブ・ハー・マインド 04:ロサンゼルス 05:ソーバー 06:ビルト・ディス・プール 07:ノー・フューチャー 08:ホーム・イズ・サッチ・ア・ロンリー・プレイス 09:キングス・オブ・ザ・ウィークエンド 10:ティーンエイジ・サテライツ 11:レフト・アローン 12:ラビット・ホール 13:サンディエゴ 14:ジ・オンリー・シング・ザット・マターズ 15:カリフォルニア 16:ボヘミアン・ラプソディ

サマー・オー・エイトサマー・オー・エイト

メトロノミー、5枚目となるニューアルバムを全世界同時リリース。 日本盤にはボーナストラック2 曲収録予定。 あの夏の日のことをふと想いだしたんだ。そんなことってあるだろう? 『サマー・オー・エイト』は、フロントマンのジョセフ・マウントによるセルフ・プロデュース作品であり、 約2週間をかけてレコーディングされたという。タイトルのSummer ’ 08(サマー・オー・エイト)とは、 文字通り「2008年の夏」のことを表しており、メトロノミーの出世作『ナイツ・アウト』がリリースされた時期のことで あることは瞭然である。前回の来日時、ジョセフは前作『ラヴ・レターズ』について、 「もともと(『ラヴ・レターズ』というタイトルではなく)当初のタイトルは『2008』だった」と語っていた。 このあたりからも、『サマー・オー・エイト』というタイトルは長い間、彼のアイディアの源泉に近い部分で漂っていた ものであることが伺える。ちなみに、今では2児の父となったジョセフだが、2008 年はまだ独身であり、 25歳でロンドン在住であった。当時について、都会の流行になんとかついて行こうと必死な時期だった、と振り返っている。 「新作は、絶対にアップテンポなアルバムにしたかったんだ」とジョセフは語る。 「若かりし頃の褪せゆく記憶を詰め込んだような作品だよ。」と自身が評するように、若者のナイーブな感情をみずみずしく 表現している様子が、アルバム全編を通して伝わって来る。アルバム・リリースに先駆けて発表されたシングル 「オールド・スクール」では、彼の子供の頃からの英雄であり、共演が叶うとは思いもよらなかったというBeastie Boys の ターンテーブリスト、Mix Master Mike をフィーチャー。見事なスクラッチが収録されている。日本盤はボーナストラック2曲収録予定。 <収録内容> 01 バック・トゥゲザー 02 マイアミ・ロジック 03 オールド・スクール 04 16 ビート 05 ハング・ミー・アウト・トゥ・ドライ featuring ロビン 06 ミック・スロウ 07 マイ・ハウス 08 ルイ・リボーン 09 ラヴズ・ノット・アン・オブスタクル 10 サマー・ジャム 11* (** 未定 **) 12* (** 未定 **) * 日本盤のみボーナストラック2曲予定

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