2016年8月発売
今年デビュー15周年を迎えるGOING UNDER GROUNDニューアルバム! ・GOING UNDER GROUNDは埼玉県桶川市にて中学・高校の同級生5人で結成され、2001年ビクターからシングル 『グラフティー』でメジャーデビュー。そのエモーショナルなバンドサウンドと胸に刺さる歌詞でロックシーンに 新たな旋風を巻き起こし、2006年には日本武道館公演を成功させる。 ・その後キーボード伊藤洋一、ドラム河野丈洋の脱退を経て、現在のメンバーはボーカル&ギター松本素生、 ギター中澤寛規、ベース石原聡の3人となったが、CDリリースやライブ出演等変わらず精力的に活動中。 レーベル移籍やインディーズ活動の期間を経て、デビュー15周年という節目の年に再びビクターから オリジナルアルバムをリリース! ・アルバムには5月11日に発売したインディーズシングル『the band』他、全10曲収録予定。 アルバムタイトル『Out Of Blue』には、GOING UNDER GROUNDというバンドが「青春」という言葉で 語られることが多い中で、長かった「青春」の終焉と、GOING第2章に突入したという想いが込められている。 <収録内容> 01. Teenage Last 02. 天使たち 03. Driffting Drive 04. Anti Hero 05. 45rpm 06. スパイス 07. out of blue 08. Soul Train 09. 天国の口、終わりの楽園 10. the band
1年10ヶ月ぶりのニューアルバム「アダンバレエ」リリースと5年ぶりとなる全国ツアーが決定! 今年に入り、映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」(岩井俊二監督)に出演し、6月にはライブイベント 「CまでNightワンツースリー」(東京・大阪計2公演)、その後の夏フェスへの出演が発表されていたが、8月24日に 前作アルバム「プランC」から約1年10ヶ月ぶりとなる9枚目のオリジナルアルバム「アダンバレエ」のリリースが決定! 収録曲は全13曲。結ばれぬ恋の散り際を歌った「有終の美」、沖縄への想いを綴った「楽園」、5~6月の憂鬱な季節に想う人生感を描いた 「卯の花腐し」、そして<生存者(サバイバー)による生存者(サバイバー)のためのアルバム>であるという今作『アダンバレエ』を象徴する曲 「ひばり」など、今のCoccoの全てを詰め込んだ13曲を収録。 以下は、ニューアルバム「アダンバレエ」リリースへ向けてのCoccoからのコメント。 戦時中、鋭い棘を持つアダンの茂みに身を寄せて生き抜いた者たちの話を聞いてから、 沖縄人の私の心に“アダン"はサバイバルの象徴として刻まれました。 いつの間にか私はとうに大人になっていて、そして図らずも生き残った者になっていたから。 生存者(サバイバー)による生存者(サバイバー)のためのアルバム「アダンバレエ」を作りました。 今を生きるすべての生存者(サバイバー)に捧げます。 <収録内容> 01. 愛しい人 02. 楽園 03. Sleeping Beauty 04. フレア 05. すみれ色 06. 影踏み 07. 花も咲いたよな 08. 椿姫 09. Rosheen 10. 卯の花腐し 11. 常情嬢 12. 有終の美 13. ひばり