2017年2月発売
00年代〜10年代を代表するシンガー・ソングライター、ライアン・アダムスがニュー・アルバムを完成! リリースに先駆け2016年12月にはファン待望の初の単独来日公演開催! 00年代〜10年代を代表するシンガー・ソングライターの筆頭としてキャリア積み上げてきたライアン・アダムス。 高校在学中にバンド活動を始め、ソロに転向後00年にデビュー作『ハートブレイカー』を発表するやエルトン・ジョンをはじめ 多くのアーティストからの賞賛を集め人気が爆発。翌年『ゴールド』を発表するとシングル「New York, New York」は スマッシュ・ヒットを記録しグラミー賞にもノミネート。その後もほぼ毎年新作をリリースし、時には1年に3枚を出すこともあった 多作家として知られる。15年には、テイラー・スウィフトの『1989』を丸々カヴァーした同名のアルバムをリリース。 また、05年と15年にはフジロック出演の為に来日。 彼の姿を一目見ようと集まった満員のファンたちを前に、 昨年のベストアクトとの呼び声も高いパフォーマンスを披露。さらに、ウィリー・ネルソンやフォール・アウト・ボーイの プロデュースはもとより、ウィーザー、ノラ・ジョーンズ、ベス・オートン、ジェニー・ルイスらコラボも多数。 そんなライアンの、初となる待望の単独来日公演が今年12月に開催決定! そして、その直前となる11月末には、 ニュー・アルバムのリリースが決定した。オリジナル・スタジオ・アルバムの発表は14年の『ライアン・アダムス』以来。 インタビューによると新作のため80曲以上を書いたそうで、その中から11曲が収められるとのこと。80年代の音楽に触発された作品のようで、 ブルース・スプリングスティーンの『闇に吠える街』、ザ・スミスの『ミート・イズ・マーダー』、AC/DCの『フライ・オン・ザ・ウォールl』、 ブルース・ホーンズビー、バックマン・ターナー・オーヴァードライヴ、エレクトリック・ライト・オーケストラなどを挙げている。 ボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)