2018年10月3日発売
9月の来日も目前に迫った、ローリング・ストーンズのロニー・ウッドの息子、 ジェシー・ウッド擁する英国グラストンベリー出身のリーフが、再結成を経て、遂に18年ぶりのニュー・アルバム 『レヴェレイション』をリリース!シェリル・クロウがゲスト参加した「マイ・スウィート・ラヴ」他、 往年のリーフ節を満載したクラシック・ロック・アルバム! 90年代半ば、ブリット・ポップの全盛期に「プレイス・ユア・ハンズ」というブルージーなアメリカン・ロック曲をヒットさせた 英国バンドのリーフが、18年ぶりのニュー・アルバム『レヴェレイション』をリリースする。2003年の解散後、 2010年に再結成公演を行なった彼らは、『Winter』という映画のサウンド・トラックのために新曲「バーキング・アット・トゥリーズ」を発表。 フロントマンのゲリー・ストリンガーはそのまま活動を続けることを望んでいたが、ギタリストのケンウイン・ハウスがバンドを脱退。 その後にオーディションで加わった新ギタリストが、ローリング・ストーンズのロニー・ウッドの息子、ジェシー・ウッドだ。 ジェシーは、2011年のフジロックで37年ぶりとなる来日を果たしたフェイセズのサイド・ギタリストとして、また、父ロニーがロンドンで行った ソロ・コンサートではベーシストとしてもプレイする等、若くしてマルチな音楽的才能とルックスを兼ね備えた実力派ミュージシャンだ。 新編成になった後、ニュー・アルバム制作に辿り着くまでに大分歳月が流れてしまったが、ゲリーはその理由について、「生活していたからだよ! 時間が経ってるなんて一度も思わなかった。それに、急いでアルバムを発表して、その結果を見るようなこともしたくなかった。 俺達は、可能な限り最高のアルバムを作りたかった」と語る。そして新作の作曲に、2年半かけたという。その間にイギリスで2度のツアーを行なった彼らは、 ショウの度に新曲を披露して観客の反応を見た。 彼らの長年のコラボレーターであるジョージ・ドラクリアス(ブラック・クロウズ、ジェイホークス等)がプロデュースを手がけた『レヴェレイション』は、 18年のブランク期間などまるで存在していなかったかのように、往年のリーフらしい優れたクラシック・ロック曲が並ぶ名作に仕上がった。 すでにPVが公開されたリード・シングル「マイ・スウィート・ラヴ」には、グラミー賞受賞シンガーソングライターのシェリル・クロウが ゲスト参加しており、ゲリーと鮮やかなデュエットを響かせている。 このニュー・アルバムの発売直前に、リーフの来日公演が大阪(9/5)と東京(9/6)で予定されている。 2003年以来の日本公演、ロック・ファンにとっては見逃せない貴重なショウになるだろう。 【メンバー】 ゲリー・ストリンガー(ヴォーカル) ジェシー・ウッド(リード・ギター) ジャック・ベッサント(ベース) ドミニク・グリーンスミス(ドラムス)
渡會将士(FoZZtone)の待望のソロ2ndアルバム遂に完成 FoZZtoneで、今現在 THE YELLOW MONKEYのギタリストの菊地英昭のソロプロジェクトのbrainchild'sの ボーカリストでもある渡會将士の待望のソロ2nd フル・アルバムが遂に完成! ROCK食の強い渡會がソロワークでは、R&BやSOULを彷彿させる幅の広いPOPSを渡會節を織り交ぜながら表現している。