2018年4月発売
日本最高峰のメタル・バンドHER NAME IN BLOOD、活動休止から復活し、MAKI(Dr.)を迎え新体制となってから初となる2nd Album。 KNOTFEST JAPAN2016、SATANIC CARNIVAL 2017に出演、また、国内外問わず数多くのアーティストのLIVEサポートを行い 「海外勢に比肩する数少ないライヴ・バンド」の一つとして最大級の評価を受けているHER NAME IN BLOOD。2017年4月に、 新メンバーMAKI (Dr.) を迎えて以降、歩みを止めること無く連戦を繰り返し、そのサウンドは更に獰猛さを増していった…! メタルをベースに、ラウド、ハードコア、スラッシュ、カオティック等をのみ込み、喰うか喰われるか、 弱肉強食なラウド戦国時代のシーンを文字通り“力”でねじ伏せる。ブルータルで強靭な、新しいハーネーム・サウンドが、今ここに誕生した。 MIXエンジニアにはThe Used等を手がけ、若手実力派と評される Zak Cervini、『BAKEMONO』「FROM THE ASHES」なども手掛けた、 3度のグラミー受賞経験のある重鎮 Tom Lord-Alge、他が務めるなど盤石な布陣。 当アルバム『POWER』を引っさげ、リリース・ツアー「(ツアー・タイトル未定)」を2018年5月より開催予定。
ニューミニアルバム「ネオンと虎」リリース! パスピエが、新しいミニアルバムのリリースを発表。 パスピエは2018年10月18日に最新ミニアルバム「OTONARIさん」をリリースしており、2作連続のミニアルバム形態でのリリースとなる。
自分達の可能性を追い求め遂にたどり着いた新たなる境地。 アラスカが生んだ最凶のサイケデリック・ロック・アクトPORTUGAL. THE MAN(ポルトガル・ザ・マン)。 数々の試行錯誤を経てついに前作より約4年振りとなる最新作『WOODSTOCK』を完成させた! 全米を席巻中のヒット・シングル「Feel It Still」収録! 今、オルタナティヴ・ロックの未来の炎を燃やす、ついに日本にもその火の粉が降りそそぐ! 極寒の地アラスカで誕生し、2006年のデビュー以降現在までに7枚のアルバムを発表、コーチェラやボナルー、 ロラパルーザといった各地のフェスティヴァッルへの出演やツアーに次ぐツアーで、ロックのDIYを全てマスターしてきた 最凶のサイケデリック/オルタナティヴ・ロック・アクト、PORTUGAL. THE MAN! 前作発表直後となる2013年7月にはFUJI ROCK FESTIVAL出演のためここ日本の地を踏み、 悪天候ではありながらその雨をも吹き飛ばしてしまうくらいの素晴らしいパフォーマンスを見せつけたことも記憶に新しいところだろう。 そんな彼らが前作『EVIL FRIENDS』から4年という年月を経て今回完成させたのが、この最新作『WOODSTOCK』だ。 前作ではあのDANGER MOUSEとのコラボレーションという形を取り、新たなPORTUGAL. THE MANサウンドを確立させたのだが、 それに続く最新作にたどり着くために、彼らは非常に長い道のりを経てきたのだという。 前作発表後ツアーを続けながらいつものように次なる新作(当時新作のタイトルはGLOOMIN + DOOMINになると伝えられていた)のために 楽曲を書き始めていたのだが、数多くの楽曲を書き上げながらも、どの曲にも自分達の納得する方向性を見い出せないまま時だけが過ぎていく。 そこでバンドのフロントマンであるJohn Gourleyは地元アラスカに戻り、そこで次のアルバムの軌道をがらっと変えるほどの経験をすることになったという。 その一つは父親からの「なぜそんなに時間がかかってるんだ? 曲を書いて発表する、それがバンドのすることだろう?」という、 バンドへの愛情から来る正直かつ辛辣な言葉だった。この言葉は深くJohnの胸に突き刺さり、改めてなぜ行き詰ってしまったのかを見つめ直すきっかけになる。 そしてもう一つは、偶然実家で見つけた、父親がとっていた69年のWOODSTOCK FESTIVALのチケットの半券だった。 この半券を見つけた彼は父親とWOODSTOCKの話をし、当時の状況などを聴き、ふと、当時のバンドのように、自分達のバンドも現在の世界の状況に対して 何等かのメッセージを発信する必要があるのだ、という事に気付いたのだという。 この小さな2つの出来事がバンドに再び活力を与えることになる。現在の活動拠点となっているポートランドに戻った彼は、 それまで3年かけて書き溜めていた曲を全て捨て、新たな気持ちで新作の準備に取り掛かることにしたのだ。 過去にも仕事をしたことがあるJohn Hill(6作目『IN THE MOUNTAIN IN THE CLOUD』やDANGER MOUSE(前作『EVIL FRIENDS』)、MIKE Dや、 バンドの長年のコラボレイター、Casey Batesらとともに一気に曲を完成させレコーディングを行なったのが、難産の上に生み出された この最新作『WOODSTOCK』なのだ。アルバムのタイトルは、父親との会話のトピックでありJohnに新たな方向性を見出しすきっかけとなった Woodstock Festivalからとられたもの。先行で発表されたシングル「Feel It Still」は全米ラジオTriple Aフォーマットで堂々の1位を獲得、 Modern RockチャートでもTop 10入りを果たすなど、既に大きな話題を呼ぶ楽曲となっている。ビルボード・チャートもぐんぐんと順位を上げ、 ついには第60回グラミー賞では「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」を勝ち取った。 常に独自の音世界を作り続けてきた彼らが、ようやくたどり着いた新たなる新境地とも言えるこの最新作は、 さらに大きなうねりを呼び起こすことになるだろう。
竹原ピストル、圧倒的な歌。 各所で大反響を巻き起こしている祈りのうた〜「Amazing Grace」、 テレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東 朝ドラで無人島生活したら〜」 エンディングテーマ曲=「ゴミ箱から、ブルース」等を含むNew Album。 さらに凄みと深さを増す竹原ピストルの言葉と声が突きささる。 <プロフィール> 1976年、千葉県生まれ。 大学生時代の1995年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に二度出場。 1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。 その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年4月に野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。 シングル1枚、ミニアルバム1枚、アルバム4枚の作品を発表、毎年約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。 2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属、ATSUGUA RECORDSより発表された 「俺のアディダス〜人としての志〜」が大きな話題を呼ぶ。そして10月22日に、ビクター/スピードスターレコーズよりニューアルバム『BEST BOUT』を発表、 「全都道府県弾き語りツアー”BEST BOUT”」(全56公演)と「竹原ピストル(ズ)ワンマンショー “BEST BOUT”」(バンドツアー全9公演)を開催。 2015年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、住友生命「1UP(ワンアップ)」CMソングとして話題になっていた「よー、そこの若いの」を含む ニューアルバム『youth』をリリース、2016年よりアルバムを引っさげた114本に及ぶ全国弾き語りツアー“youth”、12月に東京・大阪で実施したバンドツアーLIVE “BESTBOUT + youth”を大盛況のうちに終了した。2017年4月5日、アルバム「PEACE OUT」をリリースしオリコンウィークリー5位にチャートイン。 7月、大型音楽番組「THE MUSIC DAY」「音楽の日」に出演し「Amazing Grace」を披露、大反響を呼ぶ。収録音源「Amazing Grace ep」を配信リリースする。 各地チケットソールドアウトが続いた、全国弾き語りツアーを終え、大晦日には紅白歌合戦にも初出場した。 2018年4月4日にニューアルバム「GOOD LUCK TRACK」のリリース、6月から全国弾き語りツアーの開催も発表された。 音楽活動に加え、役者としての評価も高く、これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バット』(2006年公開/主演)、『フリージア』(2006年公開)、 『海炭市叙景』(2010年公開)、松本人志監督作品『さや侍』(2011年公開)への出演実績を持つほか、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での 好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した。現在オンエア中のサントリーコーヒー「BOSS」TV-CMにも出演している。
国歌誕生から120年。その歴史を“音”でたどった初企画盤。宮内庁楽部による「君が代」の初期ヴァージョンも新録音で収録。現在に至るまでの詳細な解説は、資料としても一読の価値十分だ。
滝廉太郎が1903年に没して100年。彼の「荒城の月」は現代も歌われ続けている。「荒城の月」をさまざまなアレンジで収録、この曲がいかに日本で愛されているかが分かる1枚。
1928年以来続く国民的番組「ラジオ体操」の魅力を、音と資料で辿りながら解明するCD。戦前の初代、戦後の二代目、そして現在の三代目ヴァージョンが揃っているほか、「ラジオ縄跳」など貴重な録音も。