2018年4月発売
竹原ピストル、圧倒的な歌。 各所で大反響を巻き起こしている祈りのうた〜「Amazing Grace」、 テレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東 朝ドラで無人島生活したら〜」 エンディングテーマ曲=「ゴミ箱から、ブルース」等を含むNew Album。 さらに凄みと深さを増す竹原ピストルの言葉と声が突きささる。 <プロフィール> 1976年、千葉県生まれ。 大学生時代の1995年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に二度出場。 1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。 その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年4月に野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。 シングル1枚、ミニアルバム1枚、アルバム4枚の作品を発表、毎年約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。 2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属、ATSUGUA RECORDSより発表された 「俺のアディダス〜人としての志〜」が大きな話題を呼ぶ。そして10月22日に、ビクター/スピードスターレコーズよりニューアルバム『BEST BOUT』を発表、 「全都道府県弾き語りツアー”BEST BOUT”」(全56公演)と「竹原ピストル(ズ)ワンマンショー “BEST BOUT”」(バンドツアー全9公演)を開催。 2015年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、住友生命「1UP(ワンアップ)」CMソングとして話題になっていた「よー、そこの若いの」を含む ニューアルバム『youth』をリリース、2016年よりアルバムを引っさげた114本に及ぶ全国弾き語りツアー“youth”、12月に東京・大阪で実施したバンドツアーLIVE “BESTBOUT + youth”を大盛況のうちに終了した。2017年4月5日、アルバム「PEACE OUT」をリリースしオリコンウィークリー5位にチャートイン。 7月、大型音楽番組「THE MUSIC DAY」「音楽の日」に出演し「Amazing Grace」を披露、大反響を呼ぶ。収録音源「Amazing Grace ep」を配信リリースする。 各地チケットソールドアウトが続いた、全国弾き語りツアーを終え、大晦日には紅白歌合戦にも初出場した。 2018年4月4日にニューアルバム「GOOD LUCK TRACK」のリリース、6月から全国弾き語りツアーの開催も発表された。 音楽活動に加え、役者としての評価も高く、これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バット』(2006年公開/主演)、『フリージア』(2006年公開)、 『海炭市叙景』(2010年公開)、松本人志監督作品『さや侍』(2011年公開)への出演実績を持つほか、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での 好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した。現在オンエア中のサントリーコーヒー「BOSS」TV-CMにも出演している。
国歌誕生から120年。その歴史を“音”でたどった初企画盤。宮内庁楽部による「君が代」の初期ヴァージョンも新録音で収録。現在に至るまでの詳細な解説は、資料としても一読の価値十分だ。
滝廉太郎が1903年に没して100年。彼の「荒城の月」は現代も歌われ続けている。「荒城の月」をさまざまなアレンジで収録、この曲がいかに日本で愛されているかが分かる1枚。
1928年以来続く国民的番組「ラジオ体操」の魅力を、音と資料で辿りながら解明するCD。戦前の初代、戦後の二代目、そして現在の三代目ヴァージョンが揃っているほか、「ラジオ縄跳」など貴重な録音も。