音楽むすび | 2018年5月25日発売

2018年5月25日発売

パーシヴィアパーシヴィア

オハイオ州クリーヴランド出身のシンク・ザ・シップが、シャープトーン・レコーズから デビュー・アルバム『パーシヴィア』をリリース!地を揺るがすヘヴィ・シャウトと天を貫くクリーン・ヴォーカルが交錯する! 2012年に結成されたこの4人組は、2014年にデビューEP『Reflections』、2016年に2枚目のEP『From the Bottom』を発表し、 プロテスト・ザ・ヒーローやア・スカイリット・ドライブなど、様々なバンドとのライヴを重ねることによって、ファンを増やしてきた。 「2017年、シンク・ザ・シップは、再編成し、俺達が望んでいた姿のバンドになるために、休暇を取ったんだ。 その間に、シャープトーン・レコーズから連絡をもらって、俺達は彼らに新曲を送り始めた。 このレーベルとパートナーシップを持てて、活動を再開できて、俺達はすごく興奮してる」と、ヴォーカルのコルトン・ウレリーは言う。 フランス出身のポスト・ハードコアバンド、CHUNK! NO, CAPTAIN CHUNK!のバート・ポンセット(vo)とエリック・ポンセット(g)の二人が 『パーシヴィア』のプロデュースを手がけた経緯で、ファースト・シングル「ドメスティック・ディスピュート」には、 バートの怒号がフィーチャーされている。制作はフランスで行なわれ、「ドメスティック・ディスピュート」のPVも、フランスで撮影された。 「バートとエリックと、このアルバムを作れて光栄だった。全曲を聞き終えた後に、バートをフィーチャーしようっていう話が出て、 「ドメスティック・ディスピュート」に決めたんだ。彼らとの仕事は、最高だった。スタジオの質ともてなしが格別だったよ」 その結果、メタルコア、ポップ・パンク、ポスト・ハードコアを絶妙にミックスした強力なデビュー盤が完成した。 全15曲、「ドメスティック・ディスピュート」のアコースティック・ヴァージョン以外は、メロディアスでありつつも、 強烈にヘヴィなメタルコア曲が並ぶ。だが、アコースティック曲が示すように、シンク・ザ・シップの楽曲の中枢にあるのは、 非常に優れたメロディである。 地を揺るがすようなヘヴィなシャウトと天を貫くようなクリーン・ヴォーカルが交錯する、 スピード感とキャッチー度満点のメタルコア・アルバム『パーシヴィア』。シンク・ザ・シップはいよいよ、 その鮮烈なサウンドを世界に広めることになりそうだ。 【メンバー】 コルトン・ウレリー(ヴォーカル) ブランドン・ネレム(ギター) ザック・ゴデア(ベース) ザック・フォックス(ドラムス)

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