2018年5月発売
PUPILS OF LESCHETIZKY - VOL.1PUPILS OF LESCHETIZKY - VOL.1
UnderdogUnderdog
EXILE SHOKICHI 2年振りのソロ作リリース。その名も「Underdog=負け犬」。 彼の音楽ルーツの一つでもあるロック・サウンドとヒップホップをごちゃ混ぜに。 音楽がジャンルレスになっている昨今、SHOKICHIが新たにトライする新しい音楽。今作はソロ作やEXILE THE SECONDで、 何度もタッグを組んでいる盟友UTAと、初顔あわせになるKENJI03 (BACK-ON)と三人で何度も実験を試みた意欲作。 ロックとトラップが入り混じるビートにディストーション・ギターが走る。 この狂騒なオケをあざ笑うように、爽やかなTop Lineと歌詞が面白い。よくある応援歌と違い、自らを”負け犬”と題し、 韻を踏み倒しながら、敗者の美学を爽やかに謳う。 この2年間でソロアルバム1枚、SECONDで2枚と楽曲を作り続けきたSHOKICHIが辿り着いた新境地。 カップリングにはhide with Spread Beaverの「ROCKET DIVE」のカヴァーを収録。 ロックがヒップホップっぽく、ヒップホップがロックっぽい今。リリースから20年、 SHOKICHI本人がとても影響を受けたこの曲をSHOKICHI色に再構築。 「Underdog」と同じく、UTA、KENJI03と制作。こんな「ROCKET DIVE」聴いた事が無い。