2018年6月発売
リンキン・パークのボーカリストの一人、マイク・シノダ。 盟友チェスター・ベニントンを亡くした衝撃と悲しみと向き合ったフル・アルバム リンキン・パークのリード・ボーカルのうちの1人、マイク・シノダがフル・アルバム『ポスト・トラウマティック』を6月15日にリリースする。 今回のリリースに先駆け、「クロッシング・ア・ライン」と「ナッシング・メイクス・センス・エニモア」の2曲を先行配信しており、 「クロッシング・ア・ライン」のミュージック・ビデオも公開している。『ポスト・トラウマティック』は本日より全ての 主要配信サービスにてプレオーダーを開始し、同アルバムには今年の始め(1月25日)にリリースされ、メディアから高い評価を得ている 『ポスト・トラウマティックEP』の3曲を含めた合計16曲が収録されている。マイク・シノダはこの春開催されるフェスティバル「Identity LA」で ソロ・ライブを予定しており、その後イギリスの「Reading and Leeds Festival」, そして8月には日本の「SUMMER SONIC 2018」に出演することが決定している。
日本盤ボーナス・トラック収録! UKロック/ブリットポップ・ムーヴメントに多大なる影響を与える、超重要アーティスト:ジョニー・マー。 スミスのギタリストであり、ソロ・アーティストとしても非常に高い評価を受ける彼が、約4年振りとなる通算3枚目の最新作を完成させた。 1stソロ・アルバム『THE MESSENGER』(2013年)が全英10位、そして2ndソロ・アルバム『PLAYLAND』(2014年)は全英9位を記録。 この最新作『CALL THE COMET』は、マンチェスターにあるMarr's Crazy Face Studiosにて制作された。 新曲「The Tracers」では、らしさ全開のギター・ワークと、憂いを帯びた疾走感のあるロック・サウンドが展開されている。 きらびやかなギター・リフで幕を開ける「Rise」、既にライヴでは定番曲のSpiral Cities」、ピアノのイントロで静かに幕を開け、 その後内にある情熱を静かにほとばしらせていく「Walk Into The Sea」など、その創造性の豊かさをまざまざと見せつけてくれる 素晴らしいアルバムとなっている。