音楽むすび | 2019年9月27日発売

2019年9月27日発売

シェイプド・バイ・ファイアシェイプド・バイ・ファイア

メタルコアの帝王がついに復活!ティム・ランベシス(ヴォーカル)が復帰し、 活動を再開させたアズ・アイ・レイ・ダイングが7年ぶりとなる待望の復活アルバム『シェイプド・バイ・ファイア』を発表! メロディックにテクニカルに、そしてアグレッシヴに進化した最高結成が完成! 2007年にリリースされた4thアルバム『アン・オーシャン・ビトウィーン・アス』が全米チャート最高8位にランク・インし、 アルバムに収録された「ナッシング・レフト」がグラミー賞の“ベスト・メタル・パフォーマンス”部門にノミネートされたアズ・アイ・レイ・ダイング。 メタルコア・シーンを代表するバンドとなった彼らは、その後も5thアルバム『ザ・パワーレス・ライズ』(2010年)が全米最高10位、 クリーン・ヴォイスのパートが増え、エモの要素が増した6thアルバム『アウェイクンド』(2012年)が全米最高11位を記録し、名実ともの人気バンドとなる。   しかし、絶頂期の最中、2013年5月にティムが別居中の妻の殺害を計画し、殺人教唆の罪で逮捕されるという事件が発生。バンドは活動休止となる。 残されたメンバーはオー・スリーパーのシェーン・ブレイと共に結成したオルタナティヴ・メタル・バンドのウーヴンウォーで活動する中、 実刑判決を受けたティムが2016年12月に仮出所すると、話し合いの末にアズ・アイ・レイ・ダイングが活動休止時のメンバーで再始動することが決まる。 新たにニュークリア・ブラスト・レコードと契約した彼らは、2018年6月にシングルの「マイ・オウン・グレイヴ」を発表。 さらに2018年6月16日に地元サンディエゴで復活ライヴを行なった後、アメリカとヨーロッパでツアーを経て、 完成させたのが、7年ぶり7作目となる『シェイプド・バイ・ファイア』である。   アディショナル・プロダクションでティムがスクリーム・ヴォイスで歌うアグレッシヴなパートと、ジョシュ・ギルバート(ベース、ヴォーカル)の クリーン・ヴォイスによるメロディアスなパートを巧みに融合させ、エッジの効いたテクニカルな演奏と絡めた音楽は実にダイナミックで、 哀愁を感じさせるメロディの充実ぶりも耳を惹く。前作の『アウェイクンド』の延長線上にありながら、サウンドと演奏の両面でスケール・アップを図っており、 アグレッシヴでエキサイティングな楽曲はバンドの完全復活に相応しいものとなっている。まさに最先端のメタルコア・アルバムがここに完成したと言える。 【メンバー】 ティム・ランベシス(ヴォーカル) ニック・ヒパ(ギター) フィル・スグロッソ(ギター) ジョシュ・ギルバート(ベース/ヴォーカル) ジョーダン・マンチーノ(ドラムス)

アビイ・ロードアビイ・ロード

一昨年の『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』、昨年の『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』(2018年)に続き、 今年は『アビイ・ロード』(1969年9月26日発表)の50周年記念エディションが登場! ジョージ・ハリスンによる名曲「サムシング」やリンゴ・スターの代表作「オクトパス・ガーデン」、そしてアルバム後半を飾る見事なメドレーなど、 ザ・ビートルズ解散前最後のレコーディングでありながら、バンドとしての一体感に溢れる名曲をトータル性豊かに収めた作品は、 全英で17週連続、全米では11週連続1位となるなど世界的な大ヒットを記録。その後も現在に至るまでセールスを拡大し続け、 後のアーティスト達にも大きな影響を与え続ける、彼らの名だたるアルバム群の中でも特に最高傑作とされる歴史的アルバムです。 本作にはプロデューサーのジャイルズ・マーティンとミキシング・エンジニアのサム・オケルが8トラックのセッション・テープから作り直した、 アルバム本編の「2019ステレオ・ミックス」を収録。彼らによるオリジナルの本質を外すことなく現代的な視点を取り入れたフレッシュなミックスは、 ファンや評論家からも高い評価を得ています。 ★日本盤のみSHM-CD仕様/英文ライナー翻訳・歌詞対訳付“ザ・ビートルズのレコーディングの旅路には多くの紆余曲折があり、 僕らは勉強を重ねながら、スリリングな体験をしてきた。そして今でも、それらの魔法にまだ心を奪われている” ー ポール・マッカートニー 〜『アビイ・ロード』50周年記念エディションの序文より〜

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