2020年11月発売
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JUMPWORLD宮本貴奈の7年ぶりのリーダー作に日本の音楽界を代表するミュージシャンが結集し、 インストだけでなくヴォーカルの 佐藤竹善が特別参加。 自身も初レコーディングとなるヴォーカルを聴かせ、バラエティーに富んだジャズ・アルバムとなった。 宮本貴奈のオリジナルに加え、初の弾き語り収録となる”Tea for Two”や”What a Wonderful World”など スタンダード・ナンバー、本年逝去したビル・ウィザーズに捧げるメドレー”Hello Like Before〜Just a Two of Us”、 アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲”Double Rainbow”など11曲を収録。 *参加ミュージシャン: tea(Vo)、パット・グリン(B)、石若駿(Ds)、小沼ようすけ(G)、佐藤竹善(Vo)、 大儀見元(Perc.)、中川英二郎(Tb)、川村竜(B)、中西俊博(Vl)(参加曲順) 本アルバムは、2020年度第33回ミュージックペンクラブ音楽賞の全ポピュラー部門の中で最優秀作品賞を受賞。
5年ぶり、待望のニューアルバムがついに完成!! こだわりにこだわり抜いたニューアルバム『Herbier』が11月11日リリース! 世界の流れとリンクし続けるインディーロック/ オルタナ・フォーク・サウンドでデビュー当時から熱心な 音楽ファンの視線を集めてきた京都の至宝"Turntable Films"。 レコーディングにはレーベルメイトでもあり、Gotch バンドでも親交の深いthe chef cooks me のシモリョーや7月に 坂本慎太郎と共同制作して音源をリリースしたmmm、JAZZ シンガーの市川愛、Achico(ROPES) やTRI4TH の 藤田淳之介( サックス)、織田祐亮( トランペット)、WUJA BIN BIN などでも活躍する湯浅佳代子( トロンボーン) を ホーン隊として迎え、クラリネットの中ヒデヒト、ピアノに別所和洋(ex. YaseiCollective)、 Pedal Steel に宮下広輔(PHONO TONES)、Turntable Films のライブでもお馴染みの岩城一彦など実力派のメンバーが参加している。 録音後、Noname やChance The Rapper なども手掛けるミックスエンジニアL10mixedit とASIAN KUNG-FU GENERATION や offical 髭男dism、チャットモンチーなども手掛けるエンジニア古賀健一にMIXを、マスタリングエンジニアにはCapitol Studioの Alabama Shakes, Sam Smith, Of Monsters and Men, The Avalanches などのレコードマスタリングなどを手掛けているIan Sefchick を迎えた。 ジャケットイラストはメゾンキツネともコラボするイラストレーター、スウェーデンのマルメと日本の 京都に拠点を置くJon Koko。 また、歌詞の英語詞の対訳をGotch が担当している。