2020年3月発売
『日本のシングル集』 日本が愛するディラン、日本を愛するディラン。だから、来日記念盤。 2020年4月に3年振りとなる9度目の日本ツアーが決定。 今回は世界中のファンが羨む日本限定のライヴハウスで開催され、東京と大阪で14公演! 78歳になった今も、ライヴを中心に活動を続ける、今のボブ・ディランを間近で見る絶好のチャンスで、ノーベル文学賞受賞後初の日本ツアーとなる。 その来日を記念した日本独自となる今作は、1965年の日本コロンビア発売シングルから始まり、CBSソニー、移籍したワーナー・パイオニア時代の発売シングルも含んだ、1985年までの約20年間にアナログで発売されたシングル曲をリリース順に収めた商品企画となった。 世界で初めてCDとして商品化されるシングル・ヴァージョンも収められ、ジャケットは来日を祝した日本制作のデザインで、収録のブックレットにはレアな日本コロンビア時代のシングルを始めとして収録の全31曲のジャケット写真を掲載予定。 また、Blu-Spec CD2のフォーマットでの発売となる。
”早見沙織と 5 人の Sound Creators”。 2020年にアーティストデビュー5周年をむかえる早見沙織の記念企画ミニアルバムは、5人のサウンドクリエイターから提供された新曲で構成された1枚。 ジャケットはイラストレーター・ITSUMOによる描きおろし。2020年5月29日からスタートする全国7カ所の5周年ツアーに先駆けてのリリース! 2019/12/18 に1年ぶりとなる新曲「Statice」をデジタルリリース。早見沙織アーティストデビュー5周年となる2020年最初のリリースは、 アニメからJ-POP まで多方面で活躍する5 人のサウンドクリエイター=田淵智也、NARASAKI、Kenichiro Nishihara、堀込泰行、横山 克から提供された 楽曲で構成されたMINI アルバム。初回生産分には2020年5月から全国7カ所にて開催を予定している5周年ライブツアーのチケット先行購入権抽選申込券を封入。 <参加サウンドプロデューサー>(五十音順) ■田淵智也(たぶちともや) ロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN のベーシストにして、作詞・作曲も手がける。 数々のアーティストへの楽曲提供やプロデュース等も行う。クリエイターチーム、Q-MHz のメンバーとしても活動中。 ■NARASAKI 自身がボーカルを担当するバンドCOALTAR OF THE DEEPERS や筋肉少女帯のボーカル・大槻ケンヂによるバンド 「特撮」 にてギタリストとして活躍中。ソロの活動としては「ザ・クイズショー」(主演 櫻井翔)などのテレビドラマやアニメ "覆面系ノイズ"、 "はなまる幼稚園"などのアニメ劇中音楽やCM 音楽、KEY TALK や 忘れらんねえよのプロデュース、ももいろクローバーZ、BABYMETAL への楽曲提供。 15年、映画「ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌「『Z』の誓い」の作曲など幅広く活動。 2019年、ももいろクローバーZ が歌う"ちびまる子ちゃん"主題歌 「おどるポンポコリン」新バージョンにアレンジャーとして参加。 2020年1月22日、NARASAKI 名義で『HINODE TRACKS (SOUND FORRELAXATION)』をリリース予定。 ■Kenichiro Nishihara 音楽レーベル・プロダクション“Jazcrafts” (アンプライベート株式会社)代表。96 年よりファッションを中心に幅広い分野の音楽プロデュースを手掛け、 現在も東京コレクション・パリコレクションといったショーをはじめ、GINZA SIX やHermes銀座店内シャンパンバー等の店舗内サウンドディレクションを 手掛けている。自身のアーティスト作品としては1st『Humming Jazz』(2008)が、Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009/優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる等、一躍シーンの中心に登場し、その後の作品も国内外にてヒットを記録。 2018年にはデビュー10周年を迎え、ベストミックス&リミックスアルバム『Kaleidoscope Suite』をリリースし、JAZZ を中心としたDJ スタイルやバンドセットで国内外の イベントやフェスに数多く出演している。今年の2月にはアジアツアーを共にしたMichael Kaneko をはじめSIRUP、MARTER、Sam Ock、Substantial など国内外の アーティスト達をフィーチャリングしたNEW ALBUM『ElasticAfterwords』をリリースし、iTunes ジャズチャートにてアルバム・ソング部門共に1位を獲得。 また、別名義プロジェクトESNO ではDAOKO を迎えた “夕暮れパラレリズム feat. daoko” やリリカルスクール・963 などへ提供した楽曲が、次世代HIP HOPを予感させる、 淡くPOPな世界観が多方面から支持を集めている。その他、企業ブランドとのタイアップ企画、アーティスト・アイドルのプロデュースなど多岐にわたるプロジェクト・作品で手腕を振るっている。 ■堀込泰行(ほりごめやすゆき) 97年兄弟バンド「キリンジ」のVo/Gt としてデビュー。2013 年4 月12 日 同バンドを脱退。以後、ソロアーティストとして活動を開始。 2014年11/19 シングル「ブランニュー・ソング」でソロデビュー。現在まで1st アルバム『One』、コラボレーションEP『GOOD VIBRATIONS』、 2nd アルバム『What A Wonderful World』をリリースしている。代表曲はソロ作「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」「Waltz」や キリンジ時代の 「エイリアンズ」「スウィートソウル」など。希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚く ポップなロックンロールから深みのあるバラードまで、 その甘い歌声は聴くものを魅了し続けている。 ■横山 克(よこやままさる) 1982年生まれ。国立音楽大学作曲学科卒業。アニメやドラマ、映画などの映像作品の音楽を担当するほか、ももいろ クローバーZ をはじめとしたアイドルへの楽曲提供も手がける。世界各地でのレコーディングや、自ら制作するサンプリング素材でのサウンド構築など、 常に固有の音楽を探し求めている。主な音楽担当アニメ作品は「山田くんと7人の魔女」「四月は君の嘘」「Fate/Apocrypha」「彼方のアストラ」など。 <早見沙織> 1991年生まれ。越した演技力、美しい声質で声優として多くのアニメ作品に出演するとともに、数々のアニメキャラクターソングで披露してきたその歌唱力が高い評価を得る。 2015年8月にシングル「やさしい希望」でアーティストデビュー。2016年5月25日にはファーストアルバム「Live Love Laugh」を発売、オリコンウィークリーランキング6位を記録。 2017 年、2018 年には、自身が主人公・花村紅緒をつとめた劇場版「はいからさんが通る 前編〜紅緒、花の17歳〜」、 劇場版「はいからさんが通る 後編〜花の東京大ロマン〜」で作詞・作曲 竹内まりや による主題歌「夢の果てまで」「新しい朝」をリリース。 2019 年12 月19 日にはおよそ2 年半ぶりとなるオリジナルフルアルバム「JUNCTION」をリリースし、東京、大阪、広島、北海道での全国ツアーを開催した。 アーティストデビュー5 周年を迎える2020 年には、5 周年を記念したミニアルバム「シスターシティーズ」のリリース、またライブツアーが控える。