2020年3月発売
2019年に日本音楽史上初の弾き語りドームツアーを成功させたゆずが、 2020年3月4日(水)、15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース! 前作『BIG YELL』から約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、伊藤園「お〜いお茶」CMソング『公園通り』から始まり、 テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌『マスカット』、NHK総合ドラマ10「昭和元禄落語心中」主題歌『マボロシ』、 日本生命CMタイアップソング『SEIMEI』、伊藤園「お〜いお茶」CMソング『GreenGreen』など、近年リリースされた豪華タイアップ曲を多数収録。 また、北川悠仁が人気グループ・嵐に楽曲提供し、ドームツアーでいち早く披露され話題を呼んだ『夏疾風』のセルフカバーを、力強いバンドアレンジで音源初収録。 さらに、昨年配信リリースされた『SEIMEI』が、弾き語りバージョンからアップデートされた新アレンジとして収録。 昨年末の「第70回NHK紅白歌合戦」でも共演した音楽プロデューサー・松任谷正隆氏、 そして同じく音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏の両名による、アグレッシブで壮大なWアレンジによって新たな息吹を生み出す。 アルバムのジャケット写真にピクセルアートで描かれているのは、創造の街「YUZUTOWN」。 細部にまで作り込まれたこのアートワークには、渋谷の街並み、横浜中華街、みなとみらいなど、 実在する街をモチーフに組み立てながら、ユーモラスなキャラクターや造形物が1コマ単位で設置され、アルバムのコンセプトが凝縮された内容となっている このメインビジュアルを手掛けたのは、ピクセルアート界のレジェンド・eBoy(イーボーイ)。 ピクセルアートの第一人者で、東ベルリンの出身のスヴェント・スミタルとシュテファン・ザウアータイグ、西ベルリンの出身のカイ・フェルメールが1997年にスタート。 ガーディアン紙やタイム誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙などで、アディダスやプレイステーション、ルノー、グーグルなど様々なジャンルの企業と協業し、 近年ではLouis Vuitton Travel Bookのアートワークを手掛けるなど、20年にわたりパイオニアとしてピクセル・アート分野を牽引している。