2020年6月24日発売
平均年齢20歳、岩手県大船渡市出身のメンバーを中心に結成したロックバンド 「FUNNY THINK」の1st mini Albumのリリースが決定! 東日本大震災の被災を経験したVo/Gt.金野一晟の攻撃的かつ挑戦的な世界観と、 唯一無二のハスキーな歌声で、多くのリスナーを始め共演アーティストからも支持を集めている。 1曲目「keep the edge」では、真っ直ぐすぎるがゆえ様々なものに衝突してきた自分への問いかけを、 現代を生きる同年代のリスナーの背中を押すような歌詞に昇華し、力強いサウンドと共に表現している。 3曲目「パンクロックが鳴る夜に」では、自らが苦しい時に寄り添い助けてくれた「パンクロック」という言葉を、 どこか懐かしさの残るメロディーと疾走感あるサウンドでアプローチしている。 今までに NAMBA69、OAU、G-FREAK FACTORY、 OVER ARM THROW、COUNTRY YARD、 Dizzy Sunfist 等の実力派バンドとの対バンも経験。 被災中に背中を押してくれた数々の音楽に影響を受け、 生み出された力強くも包み込むような楽曲を武器に、 世代を超えたリスナーを魅了する。 挫折からの復活をテーマに完成した音源が、 ついに全国リリース!
YouTube再生回数2.5億回のタイ人シンガー Max Jenmana(マックス・ジェンマナ)が遂に日本盤で登場。 今回はバイリンガルな英語詞を中心にLUCKY TAPESの高橋海、 TempalayのAAAMYYYをフィーチャーした楽曲を携えて、 アジアンポップマニアのみならず、 幅広い層にアピールできる楽曲の勝負作となっている。 デビュー以降ほぼDIYで活動しながらも、2017年4月に発表された 「Into the woods」が脅威のYouTube再生回数2.5億回を記録し、 タイの大型フェスに軒並み参加。 美しいメロディーと甘いマスクと裏腹にボーカルに関しても、 表現力に定評のあるMaxは、 時には掠れた声で力強いメッセージを発信したり、 時には退廃的で濡れた雰囲気を醸し出したりと、 曲ごとに幅広い表現力を発揮している。
素朴と前衛は矛盾しない。聴き心地のよさがやさしさではない。 奇才・内村イタル率いるバンドゆうらん船、 古き良きフォーク・ロック・カントリーを自在に飲み込んだ 「グッドミュージック」を再定義する1stアルバムをリリース 2012年「閃光ライオット」審査員特別賞を受賞したり 2016年にカネコアヤノとスプリットCDを発売した奇才・内村イタルを中心に結成された「ゆうらん船」が満を持して1stアルバムをリリース。 今まで2枚のEPを発売し、昨年はFUJI ROCK FESTIVAL '19 ROOKIE A GO-GOに出演するなど、 早耳のリスナーの間では既に話題になっている。 「定期演奏会」と称した自主イベントを季節毎に開催し過去にはカネコアヤノ、折坂悠太、ラッキーオールドサン、mei ehara、古舘祐太郎等が出演している。 くるり・中村一義等のフォーキーでストレンジな日本語ロックに影響を受けた内村の ソングライティングスキルを土台に、今作では、現行のデスクトップミュージックにも目を向け、 バンドサウンドから逸脱したアンサンブルを手に。 5人の有機的な演奏の中に実験的要素を落とし込み、ただ懐かしいフォークや牧歌的な雰囲気とは 一線を画する実験的でもあり普遍的なアルバムが完成した。 一聴だけでは消化しきれない1曲ずつに深みがあり、聞き応えがある内容になっている。