音楽むすび | 2021年10月6日発売

2021年10月6日発売

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲

ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[12] ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、彼の膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、 長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、録音の「世界遺産」級の名盤ぞろい。特別に組織されたコロンビア交響楽団との 緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音です。 それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した 『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019〜20年発売)からの分売です。 ■1958年のモーツァルト第3番・第4番、1959年のブラームス二重協奏曲に続くフランチェスカッティとの共演。美音のソロは古典の規を重視し、 オーケストラが彩る豊かなニュアンスはワルターならでは。 日本からのリクエストで実現した録音で、長らくアナログ時代の定番として聴き継がれてきた不滅の名盤です。

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2021年フルカワユタカの決定盤!YF 上からの完結編! 6月にリリースされた「YF 上」の完結作。 「ユタカフルカワ」の名を冠した本作は、”上”に引き続き、本人がひとりで楽器を演奏し、歌を歌い、ミックスまでを手掛け、 ジャケットイラストやリリックビデオなどのアートワーク面でもセルフで制作するという、こだわりぬいた超意欲作! アッパーな曲調に乗せ、ソロ活動 10 周年を目前に控えたにフルカワの新たな決意ともとれる歌詞が印象的な「プログレッシブ」、 全英詞にてまとめられたフルカワらしいライトハンド奏法によるソロ・ギタープレイとシンセが刺さる「I WANT」、 8月に先行配信されている男女の心象風景を描いたメロディアスなサビが魅力な「夏の鉄塔」、自身のレギュラー生配信「オンガクミンゾク」の テーマ曲として書き下ろされた「オンガクミンゾクのテーマ」、アコースティックサウンドが心地良い日常風景を描いた「オーディナリー」、など、 全 7曲収録の聴きごたえ抜群な EP だ! ▼プロフィール 1997 年に Doping Panda を結成し、2005 年フロントマンとしてメジャーデビュー。 通称ドーパメイニアと呼ばれるファンから「ロックスター」の愛称で親しまれた。 惜しまれながらも 2012 年に解散。翌年 2013 年に渋谷クアトロ3days のライブよりソロ活動をスタート。 現在までに 3 枚のシングル、4 枚のフルアルバムをリリースし、自身の全国ツアーや楽曲提供・劇伴制作など、精力的に活動を続ける

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