2022年12月発売
C COFFEEの新CMソングとなる「Bare-Bare」、全世界公開の映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』の オフィシャルインスパイアーソングとして書き下ろした「Fly Without Wings」を収録。 さらに、「SKY-HI HALL TOUR 2022 -超・八面六臂ー」で初披露され話題となった新曲「I am」、「Dramatic」が遂に音源化。
何だっていい。 ただそれは違う。 完全無欠の消去法! 何重もの殻を破り最後に残った正円の化身。 円盤少女が描いた渾身の3rd Full Album完成! 2016年発売の前アルバム「COMIC」以来、約6年振りのフルアルバム。 活動拠点を関東へと移し、メンバー編成も5人へ増員。 パフォーマンス面でもサウンド面でもより表現の深さを見せている。 楽曲のSF的世界観や、ロマンチックな歌い回しも前作より遥かに際立ち、進化している。 進化しているが決して「古典的」「普遍的」である事を忘れない。 円盤少女は旅をし続けているけど、いつだってそこにいるのだ。 聴く人の胸の中にあるノスタルジーと近未来を同時に呼び起こし踊らせるようなSFロック短編集!
聴き込むほどに沁み入る良質のメロディとロック・サウンド! トレンドになりつつあるNWOCRを担う注目バンド、ブラック・ペイズリーの本邦デビュー・アルバム! ーProfile- ロックの本質を体現するスウェーデンのBLACK PAISLEY。 ワールド・クラスのプロダクションを誇る2年振りとなる4枚目のアルバムが完成した。 2020年からはELECTRIC BOYSのフランコ・サントニオーネが新たなギタリストとして加入したことにより、メロディック性とグルーヴが強化される。 カヴァー・バンドから本格的な音楽を目指し、2015年にバンド結成。バンド名はBON JOVIのギタリストであった リッチー・サンボラのフェンダー・シグネチャー・モデルから命名された。 信条でもあるキャッチーなメロディを表すにはこれが最善だったという。 ロックな国、スウェーデンでは近年NWOCR(New Wave Of Classic Rock)を掲げたバンドが多く確認できる。 WHITESNAKE, SCORPIONS, THUNDERといった先人たちのサウンドをベースに、モダンなプロダクションとソングライト手法を取り入れるのが特徴と言われている。 このBLACK PAISLEYもそれに属するバンドだ。 デビュー・アルバム『Late Bloomer』 (2017)がリリースされると、クラシック・ロックとAORの素晴しき融合と評価される。 1st シングル”Run Run Run”を筆頭に各収録曲がラジオでオンエアされると一気に注目株となり、”Run Run Run”はSpotifyにおいて100万回以上ストリームされた。 そして、ELECTRIC BOYSのフランコを迎えてからの2作目(通算4作目)となるニュー・アルバムはキャッチーなメロディとロックの持つエネルギーと パッションを現代へと提示。アルバム・スタートからエンディングまで豊潤なメロディとロック・サウンドで埋め尽くされた。 一部ミックスにはマイク・フレイザー(AC/DC, Bryan Adams, Aerosmith, Blue Murder, Chickenfoot, Metallica, Airbourne)が参加し、 アルバムの高クオリティ化へと貢献している。 聴きこむほどにメロディの良さに納得するBLACK PAISLEYのニュー・アルバム。2022年の終盤、今巷で注目のNWOCRのサウンドで勝負に挑むのだ!