音楽むすび | 2022年4月20日発売

2022年4月20日発売

Five DanceFive Dance

日本を代表するベーシスト鈴木良雄率いる精鋭達の新ユニット始動! 渡辺貞夫やArt Blakey's Jazz Messengersなど国内外の様々な有名グループを歴任、自身の人気バンド"EAST BOUNCE“"BASS TALK"等でも、 魅力的なオリジナルを演奏しファンを魅了し続けて来た、日本を代表するべーシスト、コンポーザーのチンさんこと鈴木良雄。 今回、峰厚介(sax)中村恵介(tp)ハクエイ・キム(p)本田珠也(ds)といった、J-ジャズの第一線に立つベテランと中堅の5名の実力派による、 気迫に溢れ生命力漲る、熱くも激しく美麗なジャズを展開するユニットを立ち上げた。 その名も“The Blend"。峰・中村の卓抜な2管フロント陣が、"モーニング・グローリー“などオリジナルの数々を鋭利・豪放に響かせ、 ハクエイのピアノはそれに知的で沈静な色合いを添え、本田のドラムスが全員を激しく・優しく鼓舞する。 それら全てをしっかりと受け止め、明確な方向へと導く、堅実なベーシストにして安定感あるリーダーの鈴木良雄。 新宿"ピット・イン"でのこのライブからは、それぞれの音楽生活の成果を凝集した、J-ジャズの底力を感じ取ることが出来る。

余韻余韻

PRISMのドラマー・木村万作のニューユニット始動! PRISMのドラマーとしてのみならず、数多くのレコーディング、ツアーサポートを重ねてきた木村万作。 近年は小田和正のサポートでの活動が主となっている彼が、 “yo-in"という新ユニットを始動させた。 松田俊郎(Bass)との安定したリズムの上で、太田朱美(Flute)と生出珠美(Piano)がみずみずしく伸びやかに旋律を重ねていく。 M1「Encounter巡り会い」は、リスナーを新たな世界へと誘い、誰もが経験したことのある出会いのときめきを感じさせる。 M4「Beginnings」は、何かが動き出す前向きさを全面にだしつつもどこか懐かしさを感じるサビのフレーズが耳に残る1曲。 M10「Berimbau」はブラジル人アーティスト、バーデン・パウエルのカバー。 yo-inの手によってどう進化しているのか?空間を快適に彩り耳に心地よい、それでいて背景としての音楽にとどまらない、心を動かすメロディーとプレイ。 音楽が大量生産・消費されている中、yo-inによる「ラウンジ・ミュージックの逆襲」が今ここに始まる。 <メンバー>フルート:太田朱美ピアノ:生出珠美ベース:松田俊郎ドラム:木村万作

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