音楽むすび | 2023年3月発売

2023年3月発売

Indoor Newtown CollectiveIndoor Newtown Collective

制作・出演

YAJICOGIRL

発売元

MASHA&R

発売日

2023年3月8日 発売

活動コンセプトである”Indoor Newtown Collective”をタイトルに表した集大成 YAJICO GIRLの1stフルアルバム YAJICO GIRLの1st Full Album「Indoor Newtown Collective」。 これまでリリースしてきた作品から13曲、そしてインタールードを含む新曲を6曲、 そして、 かつてオーディションで優勝を手にした結成初期の代表曲「いえろう」のリアレンジ版「いえろう (INC ver.)」が ボーナストラックとしてCDにのみ収録されている。集大成であり、マイルストーン的な1st フルアルバムとなる。 YAJICO GIRLとして活動を始めてまもない2016年には複数のオーディションで優勝を勝ち取り、 2019年の「インドア」リリースを機に自分達の活動スタンスを「Indoor Newtown Collective」と名づける。 2020年から東京に上京。コロナ禍で思うような活動ができない中、リモートレコーディングとリリースを続け、 2020年12月には 初めてSpotifyの公式プレイリスト「New Music Wedensday」のカバーアーティストに選ばれる。 その後も各配信ストアのプレイリストには常に名を連ねるようになり、 また2021年1月には『VIDEO BOY』で FM802「1月度ヘビーローテーション」、 J-WAVE「SONAR TRACKS」を獲得するなどラジオパワープレイにも選ばれるように。 そして、2022年ライブ活動も再開の兆しがでると「OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2022」、 「MERRY ROCK PARADE 2022」「RADIO CRAZY 2022」などのフェスやイベント出演が大幅に増え、 2023年には初めての海外公演として台中「浮現祭 2023 Emerge Fest.」への出演も決定した。 タイトルの「Indoor Newtown Collective」とは、四方颯人(Vo.)曰く、当時はなんとなくのイメージでつけたそうだが、 Indoor=ロックフェスの盛り上がりの一方で[家で音源を聴く]という体験も大事にしたい。 Newtown=シティポップと呼ばれる都会的な感じではなく、ナチュラルでもう少しラフな世界観。 そしてニュータウンの出身。 Collective=海外で活躍する同時代のアーティストに目配せして、 広い意味での[音楽集団]でありたい。 というカウンターであることを意識したような単語の組み合わせになっていたようだ。 その2019年に「インドア」をリリースし、ギターロックから、より自由度の高いサウンドに変化を遂げ、 今なお新しいエッセンスを加え続けている。Teje (MUSIC FOR MUSIC)、MEG (MUSIC FOR MUSIC)をはじめとするアレンジャーとのタッグに加え、 新曲「流浪」では新たに辻村有記がアレンジャーとして参加。また、ミックスは土岐彩香 (BLOCKPARTY)、Illicit Tsuboi、MEGが手がけ、 表情豊かな楽曲に仕上がった。今作は新たな試みとして、武志綜真(Ba.)と吉見和起(Gt.)の2人が作曲をした「忘れさせて」が収録されている。 元々作曲をしたいと考えていた武志と、近作では音像面の制作を担当している吉見の初めてのタッグとなる。 (YAJICO GIRLは基本的に作詞・作曲を四方が手掛けている) 転調を入れてみるなど今までにないアプローチを交えながら、でも彼ららしいポップソングに仕上がっている。

SONGBOOK6入りジャケットカード)SONGBOOK6入りジャケットカード)

カート・ローゼンウィンケルやジェイソン・モランなど海外の大物ジャズマン達との共演から、 くるりのサポートや、常田大希率いるmillenium paradeへの参加、CRCK/LCKSやSMTKでの活動、 2023年2月に劇場公開となるアニメ映画『BLUE GIANT』では楽器演奏を担当するなど、 ジャンルを超えた幅広いシーンでの活躍が目まぐるしい、日本を代表するドラマー石若駿。 彼のライフワークの一つとも言えるポップスプロジェクト”Songbook”シリーズの6作目、最新作が前作より約2年ぶりに登場。 前作『Songbook5』より約2年、石若駿のライフワークとなるシリーズの最新作『Songbook6』が待望のリリース!! コロナ禍を経て制作された本作においても従来通り全て自らの作曲、編曲を行う。 またシンガーを招き、自身はキーボード、ドラムを演奏するというのもこれまで通りではあるが、本作ではついに自身の歌唱を披露する。 角銅真実、西田修大のSongbook trioのメンバーと自身のバンドSMTKのMarty Holoubek、細井徳太郎、松丸契を中心に、 今作が初となる市野元彦、治田七海、櫻/Ying等多数のゲストミュージシャンたちが参加。 豪華なゲスト陣が音楽に彩りを与えバラエティ豊かな楽曲が並ぶ作品集となった。 石若駿の音楽家としての充実ぶりがうかがえるSongbookシリーズの最新作『Songbook6』を是非お聴きください。

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