2023年4月発売
<UniteUp!とは> ソニーミュージックが贈る多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!」。 突如オープンしたYouTubeチャンネルにて、さまざまなアーティストのバラエティ豊かな楽曲を展開。 人気楽曲のカバー、「歌ってみた」を公開していた“KIKUNOYU”、“EVAN”、“すず”。 ソロアーティストとして音楽性の高い楽曲をリリースしてきた“高尾大毅”、“二条瑛士郎”、“東郷楓雅”。 自身が作曲した楽曲を中心に唯一無二の歌声を披露していた“はる賀”。 ハイクオリティなパフォーマンスで圧倒的な存在感を示していたトップアイドル“Anela”。 彼らの紡いできた音楽が、想いが、新たなドラマにつながっていく。 <キャラクター紹介> ■PROTOSTAR(プロトスター) 歌い手がアイドルに!無限の可能性を秘めた“生まれたばかりの星たち”(プロトスター) 清瀬明良(CV:戸谷菊之介)・直江万里(CV:⼭⼝諒太郎)・五十鈴川千紘(CV:平井亜門) ■LEGIT(レジット) それぞれが磨き上げた"ホンモノ"のパフォーマンスでてっぺん目指す!実力派アイドル! 高尾大毅(CV:助川真蔵)・二条瑛士郎(CV:森蔭晨之介)・東郷楓雅(CV:坂田隆一郎) ■JAXX/JAXX(ジャックジャック) 届けたい音楽を自分たちで奏でたい!強い絆で結ばれたバンドアイドル! 春賀楽翔(CV:masa)・桂 ほまれ(CV:下前祐貴)・香椎一澄(CV:馬越琢己)・若桜 潤(CV:坪倉康晴)・森ノ宮奏太(CV:高本 学) ■Anela(アネラ) 新たな夢に向かってステージから舞い降りた伝説のアイドル。その想いは繋がっていく── 大月 凛(CV:斉藤壮馬)・辻堂真音(CV:中島ヨシキ) <TVアニメ『UniteUp!』> 2023年1月7日よりTOKYO MX 他にて放送開始! TOKYO MX:1月7日より毎週土曜23:30〜 ※放送日時は変更になる場合がございます。予めご了承ください。 SonyMusicが贈る多次元アイドルプロジェクトより第3弾CDがリリース! 2023年1月よりTVアニメ放送開始となる多次元アイドルプロジェクト「UniteUp!(ユナイトアップ)」。 バックダンサーやモデルを務めつつ、ソロアーティストとしても音楽性の高い楽曲をリリースしてきた高尾大毅(CV: 助川真蔵), 二条瑛士郎(CV: 森蔭晨之介), 東郷楓雅(CV: 坂田隆一郎)の3人からなる"ホンモノ"のパフォーマンスが魅力の 劇中アイドルグループ “LEGIT(レジット)”の1st EPが2023年3月22日リリース決定! TVアニメ「UniteUp!」エンディングテーマ「FIRE」に加えて先行デジタルシングル「Twenty Four」「call」など、全5曲を収録!
”ストリート”をテーマにした新生加藤ミリヤのニューアルバム! 精力的に活動した2022年の加藤ミリヤ。 そこで彼女は自分の進むべき道、伝えたいメッセージを再認識した。 18周年を迎えた加藤ミリヤだが、改めてデビュー当時のストリートに返り、アートワークの撮影、楽曲の制作に挑んだ新生ミリヤとしての決意表明でもあるアルバム! 今の加藤ミリヤがすべて詰まった最高傑作! ●アーティストプロフィール 1988年生まれのシンガーソングライター。 2004年に「Never let go / 夜空」でデビューするとリアルで等身大な歌詞とメロディセンス、 生きざまが支持され同世代女性のカリスマとして注目を集めた。 ファッションデザイナーとしても活躍する彼女の髪型やメイク、ファッションを真似する“ミリヤー”現象を巻き起こした。 デビュー18周年を迎えた現在も現代女性の愛や葛藤を歌い続けている。
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」 東名阪をまわる『家賃3万払えねえtour 2023』も大成功(東京公演はSOLD OUT)させた彼らが、昨年8月に発表したEP『disLOVEる』 に引き続き、NEW EP『凶天使Vitaる』を完成させた。インパクト大な作品やツアーのタイトル、 フロントマンであるギターヴォーカルの名前が「これだから女子供は」、ということもあって、 破滅的で奇抜なパンクロック、ロックンロールを鳴らすバンドというイメージがあるかもしれないが、 それは当たっているようで違っていたりもする。 たしかに、「まさやんぐ」(G)が大学構内を奇抜な服装で歩いていたという理由だけで声をかけた 「これだから女子供は」(G/Vo)とともに前身バンドがスタートしているし、 バンド経験がない「カイ」(Ba)を気合いでスカウトしているのは完全に振り切れているエピソード。 しかしながら、『disLOVEる』は異端な言葉が散りばめられた歌詞ながらもセンスを感じさせ、 歌もギターもおもいっきり歪ませたロックンロールを炸裂させつつもポップミュージックとしてどこまでも成立させていたし、 ライヴに関しても真摯に向き合い、やりたいことはやる、というまっすぐに思いっきり熱を放出するスタイル。 初ワンマンで「ヤりたい半分」をメンバー3人がそれぞれヴォーカルを務める形式で3曲連続で披露したのは その純粋さがわかりやすく形になった例であろう。昨年は『disLOVEる』のリリースツアーを3ヶ月にわたって開催し、 こんなご時世でもライヴハウスへ積極的に足を伸ばしながら、キャンプインフェス「WIRELESS CARNIVAL」、 サーキットイベント「TOKYO CALLING 2022」や「MINAMI WHEEL 2022」「SAKAE SP-RING 2022」にも参加。 オーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ、高い評価を勝ち取っているのだ。 そして、新作『凶天使Vitaる』はより彼らの旨味を味わえる意欲作。いい緊張感を漂わせるギターのイントロから激走し、 サビではシンガロング必至なロックンロールナンバー「真里」で幕を開け、そのタイトルとは裏腹に、 浮遊感のある歌声と空間を感じさせるアレンジで愛情が滲み出ている「くたばれライブハウス」、 賑やかなギターリフに速射砲のように畳み掛けるヴォーカルでゴキゲンにフロアを湧き立たせるに違いない「天使のごめんね」、 憂いを帯びながらしみじみと語りかけるスローナンバー「C♯memorial」、絶妙なテンション感で推進し、 涙を誘うメロディーが胸を打つ「タンジェリン」という全5曲。サウンドアプローチはより多面的になり、 底知れぬ可能性を感じさせてくれる1枚として仕上がっている。4月からは長期にわたるリリースツアーも開催予定。 落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻してくれるであろう。
愛、自由、平和、楽しさを放つ、 新潟発のパンクロックバンド「THE KING OF ROOKIE」 銀杏BOYZやTHE BLUE HEARTS直系の熱く泥臭いロックを心の奥底まで届ける新潟発ライブパンクロックバンド、 「THE KING OF ROOKIE」。その勢いはとどまることを知らず、地元新潟はもちろん全国に活動範囲を広げ、 まさに今こそチェックすべきバンドだ。 そんな彼らが4月5日(水)にNEW MINI ALBUM『ミックスジュースロケット』をリリースする。 元々、鈴木琳(Vo/Gt)と犬人間(Dr/cho)が小学校からの幼馴染であることに加え、ワシミリョウ(Ba/cho)が 15歳のころGReeeeNの「花唄」のMVをみてバンドを始めたくなったことや、犬人間が14歳でドラムを始めて 3か月でライブをしたことなど彼らはルーツに少年時代の刹那的な音楽体験や楽しさがあるわけだが、 今回のEPにもそのような「愛、自由、平和、楽しさ」といった要素が6曲の中に存分に盛り込まれている。 まさにライブパンクロックバンドTHE KING OF ROOKIEを表す1枚だ。自由奔放にやりたいことや 好きなものを素直に歌う「愛とディスタンス」、開放的で爽快な「目玉パチンコ」、刹那的と呼ぶには あまりにも一瞬で過ぎ去ってしまう「アイマイマイマインド」から冒頭のピックスクラッチやメンバー全員での 掛け声が印象的なライブ鉄板曲になる事間違いなしな「無理、マジ破裂」までかなりのハイペースで駆け抜け、 今まで関わってきたものや人、人生そのものへの感謝や賛美をハートフルに歌い上げる「短い人生」を挟み、 最後は「避行少年」でいつまでも失われることのない青春のきらめきを残してEPを締めくくる。 やはりTHE KING OF ROOKIEの魅力といえばホームアウェイに関わらず会場全体を巻き込んでしまう ライブの熱量や見ていて飽きることのないライブパフォーマンスがあげられるわけだが、音源に触れてみると 鈴木琳の書く歌詞には奥行きがあり、各々の思い描く景色を当てはめられるということに気づくだろう。 そういった意味でも今MINI ALBUM『ミックスジュースロケット』はこのバンドの多面的な魅力を知るのに ふさわしい1枚だ。THE KING OF ROOKIE、終わらない青春を携えて彼らは日本全国どこへだって駆けつける。