2023年6月発売
高野洸CDデビュー5周年YEAR突入し、待望の7枚目シングルがリリース決定! シングルにはMU-CAとしてリリースした"zOne"がリード曲として収録。 1人の表現者として、アーティストとして、エンターテイナーとして 目の前にある高い壁を超えてさらに上へ向かって突き抜けるという意志を込めた楽曲。
フィラデルフィアのメロディック・メタル・バンド、ヘヴンズ・エッジが、何と33年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース! ヘヴィメタルの黄金時代である 80 年代にタイムスリップしたかのようなサウンドは、当時を知るファンはもちろん、新世代のメタル・ファンも必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 フィラデルフィアのメロディック・メタル・バンド、ヘヴンズ・エッジ。 90年に巨匠ニール・カーノンをプロデューサーに迎え、いきなりメジャーのコロムビアからアルバム・デビュー。 非常にクオリティの高い作品であったが、何しろ 90 年代初頭はメタル暗黒期。音楽シーンはグランジ旋風が吹き荒れ、 多くのメタル・バンドが解散や方向転換を余儀なくされた。 このヘヴンズ・エッジも、セカンド・アルバムをレコーディングしたものの、リリースまで漕ぎ着けることができず、93年に解散してしまう。 その後、解散中ではあるものの、98 年には未発表音源を収録した『Some Other Place – Some Other Time』をリリース。 21世紀に入ると、散発的にベネフィット・コンサートなどへの出演を再開。 13年にはついに、オリジナル・メンバーでのオフィシャル・リユニオン・コンサートが実現。 モンスターズ・オブ・ロック・クルーズ、メロディック・ロック・フェスティヴァル等、いくつものフェスティヴァルへの出演を果たした。 そんな彼らが、ついにニュー・アルバムをリリースする。『Some Other Place – Some Other Time』から 25年ぶり。 オリジナル・アルバムという意味では、デビュー作から 33年ぶりの新作ということになる。 残念ながらベースのジョージ”G.G.”ギドッティは、19年に他界してしまったが、他の 4人のオリジナル・メンバーが集結。 『ゲット・イット・ライト』と題された本作には、当然のことながらハードでメロディックなメタルがぎっしり。 まるでヘヴィメタルの黄金時代である 80 年代にタイムスリップしたかのようなサウンドは、33年のブランクを一切感じさせない。 当時を知るファンはもちろん、新しい世代のヘヴィメタル・ファンも必聴の傑作! 【メンバー】 マーク・エヴァンス (リード・ヴォーカル) レジー・ウー (ギター、バッキング・ヴォーカル) デイヴィッド・ラス (ドラムス、パーカッション) スティーヴ・パリー (ギター、バッキング・ヴォーカル) ジャロン・グリノ (ベース)
日本のエクストリーム・メタル・バンド、サイがキャリア初のライヴ映像作品をリリース。 ギターに若井望(ディスティニア、アシュレイン)を迎え、今年30周年を迎えるデビュー・アルバム『Scorn Defeat』から、 最新作『Shiki』の楽曲までを網羅。火と血にまみれたサイのステージを完全収録! 【日本語解説:川嶋未来(SIGH)】 日本のエクストリーム・メタル・バンド、サイ。 その結成は 90 年にさかのぼる。数本のデモを制作したのち、今は亡きユーロニモス(メイヘム)のデスライク・サイレンス・プロダクションズと契約。 93年には、デビュー・アルバム『Scorn Defeat』をリリースする。(残念ながら、発売直前にユーロニモスは殺害されてしまったが。) その後クレイドル・オブ・フィルスやディム・ボルギルを発掘したカコフォナス・レコードと契約。 97年にリリースされたサード・アルバム『Hail Horror Hail』は、英国テロライザー誌にて、「90 年代の重要アルバム 100」に選出される。 その後、センチュリー・メディア、ジ・エンド・レコード、キャンドルライト・レコードなどを渡り歩いたのち、イギリスのピースヴィル・レコードと契約。 22年にはフレデリク・ルクレール(クリエイター、ドラゴンフォース)、マイク・ヘラー(レイヴン、フィア・ファクトリー)を フィーチャした 12枚目のアルバム『Shiki』をリリースした。 そんなサイがキャリア初となるライヴ映像作品をリリースする。22年 8月、都内にて無観客で行われたこの日のステージは、 もともとインターネット上のストリーミングのために企画されたもの。だが、出来上がった作品を見たピースヴィルは、Blu-ray での発売を提案。 この度、リリースの運びとなった。ギターに若井望(ディスティニア、アシュレイン)を迎え、今年 30周年を迎えるデビュー・アルバム『Scorn Defeat』から、 最新作『Shiki』までの楽曲までを網羅。火と血にまみれたサイのステージのドキュメントとなっている。『Shiki』用に製作された PV3本も収録! 【メンバー】 川嶋未来 (ヴォーカル、ベース) ミカン二バル博士 (ヴォーカル、アルト・サクソフォン) 若井望 (ギター) 下田武男(ドラムス)