2024年12月18日発売
今年活動休止したダウナーロックバンド・それでも世界が続くならのVo/Gt.篠塚将行、初のソロアルバムが完成。 全楽器演奏からレコーディングまで自宅で篠塚が一人で完成させた、孤独を越える為のベッドルームミュージック。 篠塚将行(しのづか・まさゆき) 千葉県出身。 作詞家・作曲家・文筆家。敬愛するバンドはNIRVANA、Sigur Ros、Radiohead、 eastern youth。 自身が結成したバンド ”それでも世界が続くなら”で2013年にメジャーデビュー。自身のいじめや不登校等の実体験と 世界の矛盾を暴く様なリアルな日本語詩に、グランジとパンクロックとシューゲイザーを混ぜた様な特異な日本語ダウナーロックで、 自主制作のデビューアルバムが異例のタワーレコード全店チャート1位を獲得。 以降、VIVA LA ROCK、ARABAKI ROCK FEST、Redio Crazy等の大型ロックフェスに出演。 bloodthirsty butchers Tribute「Yes, We Love butchers 〜 The Last Match〜」に参加。映画「少女邂逅」では映画音楽を担当。 著書に『君の嫌いな世界』(LUCKAND)、参加作には、春名風花氏の著書「ネットでいじめられたら どうすればいいの? 」(河出書房新社)、 BISHモモコグミカンパニー氏のエッセイ「モモコグミカンパニーの居残り人生教室」 (Rolling Stone Japan)などがある。 今作は、それでも世界が続くならでリリースできなかった新曲達を収録。 バンド名の一部の「でも」とDEMO音源のダブルミーニングのタイトルを冠し、 来年公開予定の映画「しあわせを教えて」の主題歌を含む、全18曲を、 音楽CDのほぼ限界の74分まで収録。 ダウナーで哲学的な日本語詩と、孤独と失望を含んだ異質な声は、 生き辛さを抱えるすべての人に聴いてもらいたい。 誰もいない一人暮らしのベッドルームから生まれた孤独な楽曲達が、 ついに全国にリリース。
“時代と共鳴する、次代の表現者”うぴ子、初の全国流通盤作品 不確かな時代に正面から向き合い、若者のみならず幅広い世代から支持を集める彼女が これまでを表現してきた楽曲とこれからを指し示す楽曲を収録したベスト盤的アルバム。 2021年にリリースし、即完売した数量限定生産アルバム『人生初心者』以来2年半ぶりとなる2ndアルバム。 初の全国流通盤。国内外でスマッシュヒットを記録中のデジタルシングル「カラス」をはじめ、「僕らの淡い春」「52ヘルツの唄」、"ダウンタウンDX2(読売テレビ・日本テレビ)9月・10月度エンディングテーマに選出された「LOOP」などを含む全11曲収録予定。