音楽むすび | 2024年2月16日発売

2024年2月16日発売

トゥー・ショッツ・アット・グローリートゥー・ショッツ・アット・グローリー

スウェーデンが誇るスリージー・ロック・バンド、クレイジー・リックスが放つ新作! 結成21年のキャリアを遡る様々な名曲のニュー・ヴァージョンに加え、ボーナス・トラックとして発表された楽曲などを集めたバンドの全てが詰まった盛りだくさんの作品! 【日本語解説書封入/日本盤限定ボーナストラック収録】 スウェーデンはマルメ出身のスリージー・ロック・バンド、クレイジー・リックス。 20年以上の活動歴を誇る彼らの結成は2002年まで遡る。 ヴォーカリストであるダニー・レクソンとドラマーのジョエル・シレラが中心となり「80年代スリージー・ロックの再現」を目標に掲げて結成されたバンドはクレイジー・リックスとして活動を開始する。 地元のクラブでライヴ活動を繰り返したバンドは2007年に1stアルバム『Loud Minority』をリリースし、 その後も数年に一度のハイペースでアルバムを制作するなどコンスタントに活動を続けた結果、2010年代には世界中で認知を広げていく事となる。 『Two Shots At Glory』と名付けられた本作では過去に発表された作品から様々な名曲をニュー・ヴァージョンとして収録している他、かつてボーナス・トラックとして収録されたレア・トラックを中心に構成されており、バンドのキャリアを総括する内容は初めてクレイジー・リックスの音楽に触れる方にもオススメだ。 80年代後期のヘヴィ・メタルを強く想起させるギター・リフや迫力のあるドラミングなど、 彼らの音楽を耳にすればモトリー・クルー、RATT、ポイズンらL.A.メタルを代表する名バンド達の影響を強く感じさせられるだろう。 活動歴21年目を迎えたクレイジー・リックス。 本作『Two Shots At Glory』は80年代スリージー・ロックの再現を成しえた彼らの栄光の結晶である。 ・活動歴21年に亘るスウェーデン発のスリージー・ロック・バンドが放つ新作 ・かつてリリースされた作品から選りすぐり名曲をニュー・ヴァージョンとして収録 ・過去作品のボーナス・トラックとして収録されたレア・トラックを収録 ・バンドのキャリアを総括する集大成となる作品

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP