2024年3月27日発売
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イープラス四声で拡がる無限の音楽、究極のアンサンブル 高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗が、東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。 クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。 全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など多岐にわたる演奏活動を行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。 本作は結成10周年を迎え、ますます躍進する彼らが5年ぶりに放つ、3枚目のアルバム。 サクソフォン四重奏のために作曲された超難曲から、彼らのためにアレンジされたピアノ、管弦楽の人気楽曲まで収録されており、2枚組の大ボリューム、究極盤となっている。 編曲は、5人目のメンバーとも言える作編曲家の旭井翔一氏によるもの。ピアノ曲の繊細さ、管弦楽曲の壮大さをサクソフォン4本のサウンドに落とし込む編曲はまさに旭井マジック。 ベルガマスク組曲「月の光」では、超絶技巧をものともせず表現に昇華しているメンバーに、10年の軌跡を感じる。REVサウンド、ここに極まれり。
スマッシュヒットした「#情とは」「カスミソウ」含む、約3年ぶりとなるThis is LAST 2ndフルアルバム! 千葉県柏市発3ピースロックバンドThis is LASTが、前作「別に、どうでもいい、知らない」より約3年ぶりとなる2ndフルアルバム「HOME」をリリース! 2022年8月以降の配信曲と、リテイク楽曲、そして新曲を収録したボリューム感のあるアルバムとなっており、ライブ定番曲となった「もういいの?」「カスミソウ」、若年層に絶大な支持を得るABEMAオオカミシリーズ『花束とオオカミちゃんには騙されない』挿入歌の起用で大きな話題となった「#情とは」、代表曲でもある「バランス」「恋愛凡人は踊らない」をはじめ、「殺文句」「結び」等のリテイク楽曲、そして「アウトフォーカス」等の新曲3曲を収録した全16曲入り。 最新のThis is LASTがコンパイルされたボリューム感のあるフルアルバムに仕上がっている。 2024年には自身最大規模となるZepp含む5大都市ワンマンライブツアー「This is LAST one man live tour 2024 spring」の開催も決まっている。 ライブシーンから急速に頭角を現し、 “今、聴くべきバンド”としてティーンを中心にファンダムを拡大中のThis is LASTの待望のフルアルバム。