音楽むすび | 2024年6月発売

2024年6月発売

URC銘曲集ー4 1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコードURC銘曲集ー4 1970年頃、高円寺「ムーヴィン」で流れていたレコード

伝説のロック喫茶 高円寺「ムーヴィン」和田博巳選曲・監修! 【URCレコード・コンピレーション企画第4弾】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、同年6月よりスタートしたURC名盤群の復刻と合わせて企画されてきたコンピレーション盤「URC銘曲集」。その第4弾となる今回は伝説のロック喫茶 高円寺「ムーヴィン」(1969-1975年)のオーナー兼マスター和田博巳による選曲・監修。 CDブックレットには和田博巳書下ろしの、ロック喫茶誕生の時代背景を含めた「ムーヴィン」とURCアーテイストにまつわるストーリー、全8ページを掲載。マスタリングにはソニーミュージックスタジオの名エンジニア鈴木”C-chan”浩二を起用。 2024年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集

世界に羽ばたく俊英ふたりが奏でる鮮烈なブラームス ともに2016年、ふたつの国際コンクール(モントリオール国際コンクール/フランツ・リスト国際コンクール)で第一位を獲得した若きヴィルトゥオーゾ、辻彩奈と阪田知樹。2020年からデュオとして全国各地で公演を行い、表情豊かで鮮度の高いデュオを聴かせてきた。 深化著しい二人が触発し合って生み出す音楽は、各方面より熱狂的な称賛をもって迎えられた。 自由闊達でイマジネイティヴな音楽を紡ぎだす辻、作曲や編曲でも頭角を現す阪田……ともに若くして唯一無二の音楽性を発揮してきたふたりの音楽家が、折に触れて取り上げてきたブラームスの3つのヴァイオリンとピアノのためのソナタをセッション・レコーディング。 「雨の歌」の副題を持つ第1番、ロマンティックで愛らしい明るさを持つ第2番、愁いを帯びた激しさを持つ第3番を、俊英二人がフレッシュに歌い上げる。 ふたりの公演でアンコールとしてしばしば演奏され、問い合わせも多いパラディスの「シチリアーノ」も収録。

自業自得自業自得

咲け、櫻坂46。9th Single 発売。 グループの進化を掲げて進み始めた2024年。 前身グループから牽引し続けた一期生・小林由依が卒業し、新体制となった櫻坂46は2月に8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」をリリースし、各チャート・配信ランキングの1位を席巻。 昨年の海外進出・スタジアムライブ・紅白歌合戦への返り咲きなど、勢いそのまま走り続けている。桜咲く春の季節に、"新・櫻前線”と銘打ったツアーを開催し、アリーナ編を完遂。6月には東京ドーム公演を控えている。 櫻坂46として二度目の東京ドームへ向かう中、彼女たちがそれぞれの想いを乗せて、グループ一丸となってどのように可憐に舞っていくのか、乞うご期待。 ●アーティストプロフィール 秋元康総合プロデュース。応募者2万2509名のオーディションを経て、2015年8月に乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾グループとなる欅坂46として誕生。 2016年4月6日、1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビュー。 2020年7月に欅坂46の活動休止と改名を発表し、同年10月より櫻坂46が活動をスタート。

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