2025年11月28日発売
銀河級のメロディと熱狂のロック魂 ! 王道ロックの真髄を凝縮した最新アルバム、ここに爆誕!! NARNIAと元THE POODLESのメンバーをフィーチュアしたスウェーデンのロック・バンド、 STARMENが放つ5thニュー・アルバム!70〜80年代からの影響を受けたモダンなハード・ロック・サウンドが今回も炸裂!北欧らしく、メロディアスで高品質なロックで楽しませてくれる。 前作『Starmenized』が支持を集めたのも記憶に新しいが、本作はその名の通り、さらに進化を遂げた続編としての位置づけを持ち、バンドの真価を示す一枚となった。 結成当初から彼らは「王道ロックの伝承者」としてシーンに衝撃を与えてきた。煌めくギター・リフ、胸を突き抜けるメロディ、そして歌心に満ちたコーラス・ワーク。北欧特有の叙情性とクラシック・ロックを現代に蘇らせたような豪胆さを併せ持ち、登場以来、国際的な評価を確立してきた。 収録された楽曲群は、その魅力を余すところなく体現している。オープニングから放たれるサウンドはリスナーを一瞬にして銀河の彼方へと誘い、パワフルなロック・アンセムは観客に拳を突き上げさせること必至。美しい旋律を聴かせる楽曲では彼らが単なるロック・バンドではなく、心に届く普遍的なメロディを奏でる存在であることを証明している。 切れ味鋭いリード・ギターとリフは、往年のハード・ロックの名作を彷彿とさせつつも新鮮なエネルギーを放ち、リズム隊は盤石のグルーヴを築き上げ、ヴォーカルは情熱と力強さを増している。 これぞ「王道ロック」と呼ぶにふさわしい完成度だ。 今やヨーロッパのロック・シーンにおいて確固たる地位を築いたSTARMENだが、本作をもってその存在感はさらに拡大するだろう。銀河級のメロディと熱狂のロック魂を凝縮した『Starmenized II』。時代を超えて鳴り響くロックの遺伝子が、ここに新たな光を放つ
リンチ・モブは元ドッケンのギタリスト、ジョージ・リンチによるバンド。 ドッケンはアメリカのヘヴィ・メタル・バンドで80年代のLAメタル(グラムメタル、ヘアメタル)・ムーヴメントから登場した代表的グループ。 ドン・ドッケンが主宰し、ジョージ・リンチらのギターヒーローを輩出。 ドッケンが一度目の解散をした1989年に、 ジョージ・リンチ(Gt)、オーニィ・ローガン(Vo)、ミック・ブラウン(Ds)、アンソニー・エスポジート(Ba)によってリンチ・モブを結成。 1990年に『WICKED SENSATION』でデビューを果たす。 オーニィが解雇されるが、後任にロバート・メイソンを迎えて1992年に2ndアルバム『LYNCH MOB』をリリース。 その後、DOKKENのクラシック・ラインナップでの再結成に参加後、 再びオーニィを呼び戻して再結成を果たしEP『SYZYGY』を1998年に発表。 翌1999年にジョージ以外のラインナップを一新して3rdアルバム『SMOKE THIS』を発表。 以降、ロバートとアンソニー、マイケル・フローイン(DS)を迎えての4thアルバム『REVOLUTION』(2003)、 オーニィが再復帰して5thアルバム『SMOKE AND MIRRORS』(2009)、6thアルバム『REBEL』(2015)、 7thアルバム『THE BROTHERHOOD』(2017)といったフルレンス・アルバム、数枚のEPを発表している。 それと同時にジョージはSWEET & LYNCHやT&N、DIRTY SHIRLEYといったプロジェクトでもアルバムを制作している。 そしてデビュー30周年となる2020年、ジョージ、オーニィ、ブライアン・ティッシー(DS)、ロビー・クレイン(B)というラインナップで再編を行い、 デビュー・アルバムを再録音。『WICKED SENSATION REIMAGINED』というタイトルでリリース。 11thアルバム『Babylon』(2023)をリリース後、2025年1月のツアーをもってフェアウェルとなった。