音楽むすび | 2025年3月発売

2025年3月発売

Until I DieUntil I Die

制作・出演

THE抱きしめるズ

発売日

2025年3月5日 発売予定

ベン・クウェラーも絶賛! THE抱きしめるズが、負けちゃいそうなアナタに贈る 起死回生の再録ベスト! 今、THE抱きしめるズがヤバいことになり始めている。 「名前は聴いたことある」「ボーカル抜けたんじゃなかった?」「昔聴いてたけど今は知らない」いえいえ。 THE抱きしめるズはまだ終わっていないし、まだ何も始まっちゃいなかった! 今、共演バンドがことごとく彼らのライブを大絶賛! 更には敬愛するアメリカのシンガーソングライター「ベン・クウェラー」とSNSを通じて交流が生まれ、 ベンもTHE抱きしめるズのサウンドを絶賛! とにかく現在、THE抱きしめるズが熱を帯びているのだ。 バンドにとってボーカリスト脱退は致命的な出来事である。が、しかし。 THE抱きしめるズはその苦境を、メイン・ソングライターであるギターの篠崎大河がボーカルを担うことで バンドの存続を決意。新体制で2022年にアルバム「せかんどふぁーすと」をリリース後、新たに女性ベーシストを加え 地道にライブを積み重ねてきた彼らが、前ボーカル期の楽曲9曲の再録に新曲「東京都民(仮)」を加えた 全10曲収録の再録ベストアルバムをリリース! 大河の甘くてスウィートだけど力強い圧倒的な歌声と現メンバーの演奏・解釈によるサウンドで 既存曲は新たな進化を遂げ、既に新曲はライブでも高い支持を誇る名曲となっている。 更に強靭となったバンド・サウンドと大河のボーカルが生み出す相乗効果。 まさに今、THE抱きしめるズは現在進行形で化け始めている。 ロック、青春パンク、パワーポップ、フォーク等のエッセンスを飲み込んだ本作は、 今ちょっと負けちゃいそうなアナタにこそ是非聴いて欲しい。 そのメロディー、その歌詞、そのサウンドはアナタに優しく寄り添い、 背中を押してくれるはずだ。

ハロウィンと朝の物語〈通常盤〉ハロウィンと朝の物語〈通常盤〉

制作・出演

SoundHorizon

発売日

2025年3月5日 発売予定

ジャンル

Sound Horizonメジャーデビュー20周年記念作品 Beyond Story Maxi『ハロウィンと朝の物語』リリース! 2024年11月23日、24日にぴあアリーナMMで開催される「Revo‘s Halloween Party 2024」とも連動する、Sound Horizonの完全な新作。 今作は自身の音楽を「物語音楽」と呼び、常に新しい表現の地平を切り拓いてきたSound Horizonが20年という歳月を積み重ね、他作品とのコラボを軸とするLinked Horizonの活動をも経た今だからこそ打ち出せる、新たな境地と言っても過言ではない。 またタイトルのBeyond Story Maxiが示す通り、過去のSound Horizonが発表してきたStory Maxiの枠組みを超えた構成・密度で、“音楽で物語を描くとはどういうことなのか”を体現した作品となっている。 前作『絵馬に願ひを!(Full Edition)』からおよそ1年半ぶりのリリースとなり、日本でもお馴染みとなったハロウィンをテーマにした新たな物語がSound Horizon主宰のRevoにより紡がれた。 Sound Horizonが2013年にリリースしたStory Maxi『ハロウィンと夜の物語』にも関連を持ち、改めてSound Horizonの20周年の足跡を感じることができる作品になっている。

TR!CK TAK!NGTR!CK TAK!NG

制作・出演

NEK!

発売元

NEK!

発売日

2025年3月5日 発売予定

スラングロックバンド「NEK!」のトリックが詰まった最強デッキが完成! 1st EP「EXCLAMAT!ON」にてスラングロック旋風を巻き起こした新生ガールズロックバンドNEK!待望の2nd EPが完成! 「TR!CK TAK!NG」と題した今作EPは、各楽曲ごとの 「トリック」が楽しめる仕上がりになっている。 今作のリード曲となる M1「zero-sum」は、NEK!らしい1癖も2癖もあるオルタナティブな仕上がりとなっており、 アップテンポかつ各パートの超絶技巧が光る1曲となっている。 歌詞はスマホやSNSの世界で生きる私たちが気づいてはいるけど普段なかなか言葉に出しにくい様々な景色が 言葉巧みに表現されており、この環境下で生きる私たちだからこそわかるネット世界の隠部に対するアイロニーソングとなっている。 M2「Fool」やM3「Loner」もネット世界に生きる私たちが心のどこかで感じている感情や思考が「愚か者」と「個人主義者」という2つの人格によって表現されている。 アコギのしっとりとしたサウンドから後半にかけての壮大な展開が用意されたトラックが心を奪われるM4「moon」では、 現実とネットの間で生きていく心情の変化が、現実世界の情景描写を中心に比喩的に描かれており、 それぞれに共感ポイントを見出す楽曲達になっている。 そして本EPラストの楽曲となる「Dreams!!!!」は、一転して現代の生きにくさを感じる私たちの未来を照らしてくれるかのような 求心力と推進力を感じるポップロックとなっており、「Please breathe me in Breathe me shout! oh oh!」というサビの 象徴的なフレーズからもNEK!の音楽で現実世界の私たちの心を満たしてくれるようなエンパワーメントソングに仕上がっている。 2nd EP「TR!CK TAK!NG」は、ネット社会へのアイロニーから始まり、ネットと現実の両軸で生きる私たちの心情をキャッチし、 それを最後はNEK!の音楽で明るい未来へ昇華してくれるような、まるでタロットカードのような 「人生の物語と指針」を私たちに提示してくれるEPデッキとなっている。

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