小説むすび | 呉・三国志(1(孫堅の巻))

呉・三国志(1(孫堅の巻))

呉・三国志(1(孫堅の巻))

著者

伴野朗

出版社

集英社

発売日

2003年2月25日 発売

英雄となるべく運命を背負って生まれた孫堅。17歳の春の日、船旅に出て、海賊に襲われるが、賊20人をたった一人で退治する。豪胆ぶりはたちまち広がり、呉郡一円にその名をとどろかす。この武勇伝は、後の黄巾の乱、董卓の乱平定への序章だった。名著「三国志」を「呉」の視点から描く、著者会心の歴史ロマンが開幕する。

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