小説むすび | 出版社 : SBクリエイティブ

出版社 : SBクリエイティブ

最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる2最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる2

魔王を討伐した際に、ひざに矢を受けてしまった最強の魔導士アルフレッド。これではもう戦えないと悟った彼は、温泉の湧く田舎の村で衛兵を募集していると知り、湯治も兼ねて隠居しようと決意した。村で知り合った魔狼の王フェムや、魔王軍の五人目の四天王ヴィヴィ、彼を慕うかつての仲間たちの協力を得て、バジリスクやヒドラ、魔王軍十二天の襲撃を退け、衛兵として村に平穏を取り戻したアルフレッド。だが、再び村に平和が訪れたところで、彼は新たな困難に直面する。「…ひょっとして、この村にはもう衛兵は養らないのでは?」幸いにも(?)、村のトラブルは止まることを知らず、ついにはエンシェントドラゴンとまで対面したアルフレッドは、なぜか子ドラゴンを託されてミレットたちと育てることに…!?時に衛兵、時に温泉。魔狼、魔族、霊獣の牛にかつての勇者パーティー、さらに古代竜の子まで揃ってにぎやかにお届けする、Sランク最強魔導士ののんびり無双なスローライフ第2弾!!

失格紋の最強賢者6 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜失格紋の最強賢者6 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜

かつてその世界で“賢者”とまで称されながらも、『魔法戦闘に最適な紋章』を求め未来へと転生したマティアス。幸運にも一度目の転生で最強の紋章を手に入れられたが、なぜか未来でその紋章は「失格紋」と呼ばれ、蔑みの対象になっていた。魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、魔法理論さえ退化させられていた陰に魔族の陰謀を感じ取ったマティアス。果たして彼の危惧ー魔族による王都襲撃は現実となった。それを退け、さらに上位の魔族に迫るべく隣国に足を踏み入れた彼らは、街の一つフォルキアが、すでに魔族によって支配されていることを知る。そしてそこでは、今まさに最悪の魔族ザリディアスの封印が解かれようとしていた。マティアスを凌ぐ力を持つザリディアスの目的はただひとつー“人類滅亡”。一刻を争う事態に、マティアスはルリイとアルマに『ある任務』を託すと、ついにザリディアスと激突する…!!

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