小説むすび | 2017年9月発売

2017年9月発売

最下位職から最強まで成り上がる(2)最下位職から最強まで成り上がる(2)

出版社

小学館

発売日

2017年9月20日 発売

冥府の迷宮再び。相見えるは、今と未来。 与えられた天職は最下位職である『低級魔道士』でしかないものの、軍師としての圧倒的な才覚、そして恐るべき成長速度を備えた少年、ルーク・ヴァン・トライア。シリルカの会戦においてその才能は花開き、徐々に頭角を現し始めていた。 しかし、祖国ウェルリアの上層部により、裏切り者の汚名を着せられ、ルークは冥府の迷宮へと流刑されてしまう。絶体絶命かと思われたが、彼の持つ圧倒的才覚と剣神ロイの助けにより無事迷宮を脱出。エジンバラ領の城塞都市に身を寄せることになった。かつての敵国で生きることを決めるなか、ユメリアと名乗る謎の女がルークの前に姿を現す。 「では、わたくしと取引をしませんか? ロイとともに迷宮に潜り、『ホロウグラフ』を手に入れてきて頂きたいのです」 ユメリアとは。ホロウグラフとは。そして、ルークを待ち受ける未来とは。数々の謎が、いずれ大陸の歴史そのものを揺るがす事態へと発展していく……。 小説投稿サイト「小説家になろう」にて、累計1400万PV突破の人気作! 1巻書籍化後、話題沸騰の王道ファンタジー待望の第2巻! “最下位職”から”天才軍師”へと成り上がっていく少年の、栄光の物語がここに!

謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

テーマは「館」、ただひとつ。今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。奇怪な館、発生する殺人、生まれいづる謎、変幻自在のロジックーー! 収録作品:東川篤哉『陽奇館(仮)の密室』、一肇『銀とクスノキ 〜青髭館殺人事件〜』、古野まほろ『文化会館の殺人 --Dのディスパリシオン』、青崎有吾『噤ヶ森の硝子屋敷』、周木 律『煙突館の実験的殺人』、澤村伊智『わたしのミステリーパレス』 テーマは「館」、ただひとつ。 今をときめくミステリ作家たちが提示する「新本格の精神」がここにある。 奇怪な館、発生する殺人、生まれいづる謎、変幻自在のロジックーー! 読めば鳥肌間違いなし。謎は、ここにある。新本格30周年記念アンソロジー第二弾。 収録作品: 東川篤哉『陽奇館(仮)の密室』 一肇『銀とクスノキ 〜青髭館殺人事件〜』 古野まほろ『文化会館の殺人 --Dのディスパリシオン』 青崎有吾『噤ヶ森の硝子屋敷』 周木 律『煙突館の実験的殺人』 澤村伊智『わたしのミステリーパレス』 東川篤哉 『陽奇館(仮)の密室』 一肇 『銀とクスノキ 〜青髭館殺人事件〜』 古野まほろ 『文化会館の殺人──Dのディスパリシオン』 青崎有吾 『噤ヶ森の硝子屋敷』 周木 律 『煙突館の実験的殺人』 澤村伊智 『わたしのミステリーパレス』

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