おむすび | 2025年2月12日発売

2025年2月12日発売

死神の初恋〜没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ〜(8)死神の初恋〜没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ〜(8)

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小学館

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2025年2月12日 発売

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累計40万部突破!甘く儚い明治婚姻譚! かつて自分たち家族を没落させた 詐欺師・吾野との決着をつけ、 八雲との穏やかな日々に戻った千鶴。 ある日ふと開いた小説が、 千鶴の脳裏に一つの問いをよぎらせる。 「この先一人で歩き続ける八雲さまに、 私は何ができるのだろうか?」 永遠を生きる死神にとって、 千鶴との時間はほんの一瞬にすぎない。 そう思い悩む千鶴の前に、 件の恋愛小説の作者・細貝と、 その弟子を名乗る青年・峰が現れるーー 様々な電子書店にてランキング入り! 止まらぬ人気で各巻大重版の 没落華族令嬢×死神の 明治婚姻ファンタジー、第八集! 【編集担当からのおすすめ情報】 第八集は、漫画オリジナルの新章突入! 千鶴と八雲の絆が試されるーー!? 寿命ある人間と、永遠を生きる死神。 時間の流れが異なることを受け入れて、 夫婦として生きていくと誓った千鶴と八雲。 とはいえ、いつか死が二人を分かつ時、 はたして別離の悲しみに耐えられるのか? 遺された八雲は、前を向いて生きていけるのか? 切なく深い問いが、千鶴たちに突きつけられます。 そして、新章で登場するキャラは、 枯れた魅力が漂う小説家の細貝と、 その弟子でイケメン書生の峰! この二人もまた、ある問題に悩まされており…? 深いテーマに切り込む一方で、 ドキッとするような千鶴と八雲の触れ合いも しっかり描かれています! 切ないから甘々まで詰まった第八集! ぜひ、お読みください! 第四十九話…三 第五十話…二十三 第五十一話…四十五 第五十二話…六十五 第五十三話…八十七 第五十四話…百七 第五十五話…百三十一

ユニ様の舟(1)ユニ様の舟(1)

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モブメガネが人気者女子の「神」になる物語 学校内ではその他大勢のメガネ男子・高野台(たかのだい)くんは高校2年生。 当然、学年一の人気を誇る女子・鯉ヶ窪(こいがくぼ)さんの視界には 入っていないも同然の存在だ。 そんなある日、彼女の小テストの答案を拾った彼は そこに記された謎の走り書きが気になってしまい、 気持ち悪くも彼女の身辺調査を開始してしまうーー これが、彼のジェットコースターな日々の始まりだった…! 新人賞で「大賞」を受賞した現役大学生が挑む、イビツな恋と青春を描くデビュー作! 【編集担当からのおすすめ情報】 本来ならば接点など持てるはずのない、 同じクラスでありながら「階層」が異なる天と地のふたり。 なのに、なぜか毎週金曜の放課後、旧校舎にて 二人きりの時間が作れることになってしまう! そんな都合のいい話が……あるワケないのだけれど そこには偶然と必然があって……というストーリーです。 作者の野咲氏は現在大学3年生。みずみずしい筆致で描かれる 「ワケあり/まくり」の恋愛と成長の物語、ぜひ一度読んでみてください!

ランジェリー・リリィ(1)ランジェリー・リリィ(1)

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2025年2月12日 発売

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ランジェリーで私が変わる、世界が変わる! 「これが……私!?」 新米女性編集者の糸川百合。 女性の社会進出が珍しかった昭和中期、 彼女のやる気とは裏腹に、仕事は向かい風。 そんな中、舶来雑貨店で出会った華麗な下着“ガータービスチェ”と出会い 下着は見えない“心の鎧”だと知った百合は その魅力を伝えようと奮闘することにーー!? 下着は実用性が重視され、同じようなデザインで、色は決まって白ばかり。 もっと下着で色鮮やかなオシャレが楽しめるようになったら、 どんなに楽しいだろう…… 日本の下着業界に新たな風を巻き起こす、 ひとりの女性の運命が今、動き出す!! 下着づくりに人生を捧げた女性の一代記、開幕! 【編集担当からのおすすめ情報】 「これは私の心の鎧」 目に見えないプライドを持って咲け! ーーー『胚培養士ミズイロ』『かしましめし』の漫画家、 おかざき真里氏も大推薦!! 戦後間もない、昭和半ば。 困難な時代に、夢と希望を持って生きる主人公・百合。 彼女は、生きづらさややるせなさを飲み込んで、前を向く。 「下着」との出会いが、そんな彼女をさらに後押ししていきます。 天真爛漫でひたむきな彼女の姿に、思わず応援したくなること間違いなしです! 『昆虫鑑識官ファーブル』、『玄米せんせいの弁当箱』ほか 著書多数の北原雅紀氏を原作に迎え、 新鋭・中田アミノ氏が熱く描き出す、 彼女の生き様をぜひお楽しみください! 第1話 なりたい“自分” 005 第2話 伝えたいこと 051 第3話 下着ショウ 073 第4話 心の鎧 097 第5話 エデン商事へ 123 第6話 デザイナー試験 145 第7話 私のデザイン 179

サイドキック(2)サイドキック(2)

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小学館

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2025年2月12日 発売

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現代の闇と対峙する警察サスペンス! 最新犯罪 VS 異端の捜査員! 新人警察官・金平の働く「生活安全課」は 厄介ごとの宝庫ゆえ、 なんでも屋と呼ばれる不人気No.1部署。 失踪した住人の部屋中に散らばる骨の正体、 警察官と偽って女子高生を盗撮する動画配信者。 常識破りの捜査員・鬼ノ城のバディとなった金平は 醜悪な犯罪と対峙していく…!! 【絶賛の声、多数!!!!!】 アツくて熱い男・金平と、クールで熱い男・鬼ノ城。 凸凹バディの息がどんどん合っていくにつれ、 続きが気になってページをめくる手が追いつかない。 このヒリつく疾走感!ゾッとするような人間の表情の描写! 「正義を信じたい」と思わせてくれる魅力的なキャラクター達! コレコレコレ!さだやす先生が帰ってきた〜〜〜!!! 『王様達のヴァイキング』のファンなら誰もが夢見た、 「さだやす先生が描く警察マンガ」が本当に読める! 間違いなく大本命の一作です!! (紀伊國屋書店・新宿本店 木村歩夢) 「自分は犯罪と無縁だ」と思っていても 「犯罪や事件に巻き込まれる可能性」は 0どころか未知数であり、 犯罪の危険は私達のすぐ近くにあると 気づかせてくれる作品です。 第2巻は特にそのことを実感する事件が 色濃く描かれています。 (漫画ライター 花) めちゃくちゃ面白いです! この臨場感と緊迫感と 今の時世を表した事件と、 希望を照らす警察官と深い心の闇。 さだやす先生、バディもの巧いなぁ。 (三省堂書店・海老名店 近西良昌) 【編集担当からのおすすめ情報】 第2巻で明かされる金平の過去。 彼が痛いほどに「他者をわかりたい」と 考えるに至った事件が描かれます。 ネームを読んだときに震えました… このシーンこそがさだやす先生の漫画に思います。

紙魚の手帖Vol.21紙魚の手帖Vol.21

■第24回大藪春彦賞受賞作『トリカゴ』で活躍した、刑事たちの新たな活躍! 辻堂ゆめ、ミステリ長編新連載『その火を消し止めて』スタート。■気鋭6名による傑作読み切り 笹原千波「限りある夜だとしても」、似鳥鶏「日常的な非日常」、町田そのこ「蛍が舞うころに」、溝渕久美子「五パーセントの存在理由(レゾンデートル)」、雪富千晶紀「午前零時の講演会 新釈『耳なし芳一』」。■2024年ヒューゴー賞短編部門候補作、宝樹「美食三品」掲載ほか。 【新連載】 その火を消し止めて 第1回 辻堂ゆめ ●『トリカゴ』で活躍した刑事たちが挑む、新たな事件。待望の新連載スタート! 【小説・連載】 きみのかたち 第15回 坂木 司 ●周囲に迷惑ばかりかける嫌われものの転校生。だけど、彼がそんなふうになったのには理由があってーー フルハウス 第5回 堂場瞬一 ●昨夜も夜中までエゴサーチをしてしまった。ネットで早見を非難する声が上がっているのだ…… ※西條奈加「お蔦さんの神楽坂日記」は休載です 【小説・読切】 限りある夜だとしても 笹原千波 ●余命わずかな友人からの呼び出し。ふたりは食事をし、夜の住宅街を歩きながら静かに言葉を交わす 日常的な非日常 似鳥 鶏 ●茶道華道部で壺が割れる新たなトラブル発生。〈市立高校〉シリーズ最新短編登場 蛍が舞うころに 町田そのこ ●少し付き合ってくれないかーーアルバイト先の先輩に頼まれて向かった先は、火葬場だった 五パーセントの存在理由(レゾンデートル) 溝渕久美子 ●2030年代、〈感動〉がすべての価値を決めた。プロ野球の世界にも、それを数値化する〈感動係数〉が導入されたーー 午前零時の講演会 新釈「耳なし芳一」 雪富千晶紀 ●大勢の死傷者を出したツアーバスの事故で、奇跡的に生還した芳一。後遺症で視力を失うも、一躍脚光を浴びて…… 美食三品 宝樹(バオシュー) 立原透耶 訳 ●もしも他人のグルメ体験を共有できるようになったら? 2024年ヒューゴー賞候補作 【コミック】 第10回 口口口口口 熊倉 献 ●あなたはどんな漢字に住んでみたい? 久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)する二人が見つけた、理想の間取りとはーー 【ESSAY】 私の小さな地図帖 その十 遊びをせんとや 山崎佳代子 装幀の森 第15回 山田英春 翻訳のはなし 第十九回 携帯電話 三辺律子 乱視読者の読んだり見たり 第14回 悪書のすすめ 若島 正 ホームズ書録 古書即売会で知られざるホームズ翻案が 北原尚彦 【COLUMN】 ごほうびごはん*愛のラザニア 鈴森 琴 行かない旅の栞*旅先での心残り 澤村伊智 読書日記 紺野天龍 ※戸川安宣「みすてりあーな・のーと」は休載です 【INTERVIEW 期待の新人】 雨井湖音 谷 夏読 【INTERVIEW 注目の新刊】 『願わくば海の底で』 額賀 澪 【BOOKREVIEW】 [文芸全般]   瀧井朝世 [国内ミステリ] 宇田川拓也 [翻訳ミステリ] 村上貴史 [SF]      渡邊利道 [ファンタジイ] 三村美衣

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