ラノベむすび

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新発売のラノベ

うっかりドロボウになったけど影の薄い私には天職でしたうっかりドロボウになったけど影の薄い私には天職でした

アニメ化作品 「ひきこまり吸血姫の悶々」 小林湖底×りいちゅ 最新作! 「就職おめでとう! 今日から犯罪者だよ!」 「騙された……!?」 陰キャでコミュ障、影の薄い少女ノーラが就職した先は 女の子たちで結成されたドロボウ組織だった!? ドロボウ少女たちによる、世界の命運を賭けた強盗ファンタジー開幕! あらすじ コミュ障と大恐慌のせいで どの仕事にも就くことができなかった 陰キャの少女・ノーラがうっかり採用されたのは、 ドロボウを生業とする組織だった! 「就職おめでとう。今日から犯罪者だよ!」 「騙された……!?」 だがノーラには、影が薄すぎて誰にも気づかれないという ドロボウに相応しい特性があった。 さらにノーラのバディとして、 空き巣の天才と呼ばれる少女・フウカが選ばれる。 「ノーラならできる! 一緒にドロボウ王を目指そうよ!」 「(ほんとにやだ……)」 ドロボウ少女たちによる、世界の命運を賭けた強盗ファンタジー!

その心霊バイト、危険につき 〜ビンボー少女とパチモン巫女のオカルトバイト営業忌録〜(1)その心霊バイト、危険につき 〜ビンボー少女とパチモン巫女のオカルトバイト営業忌録〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2025年12月10日 発売

ジャンル

報酬は超高額、ただし命の保証はなし。滅びかけた世界の寂れたハロワで紹介しているお仕事、心霊バイト。十億の借金返済のため大金を求める少女・架城日華は、巫女コスの少女・砥上藍奈と一緒に彼女が持つ“ひとりばこ”をとある神社へ運ぶことに。封印が解けたとき、世界を滅ぼすと言われる“はこ”。道中で人々を喰い、ついには日華をも呑み込んだそれは、藍奈の目の前でゆっくりと開き始めーー。  世界を滅ぼす厄災を封じた箱の処分、失踪者に似たキノコが生える山奥の温泉、存在を喰らう怪異の部屋、死者に招かれる駅……。  次々と起こる異常現象に、心霊バイトの求人票が尽きることはない。  対照的な美少女バディの怪奇なお仕事ストーリー、ここに開幕! 第一章 ひとりばこ運搬業務 第二章 隠し湯リゾートの覆面調査 第三章 自殺スポットで地引き網漁 第四章 赤い“ 禁后屋敷”は瑕疵物件 第五章 きさらぎ駅ナビゲーション

余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話

著者

森田碧

出版社

ポプラ社

発売日

2025年12月3日 発売

ジャンル

Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」待望のシリーズ最新作! 累計62万部突破! 高二の矢城佑亮は学校の屋上で、遺書を持って飛び降りるか逡巡していた水瀬陽菜に出会う。彼女はかつての事故がきっかけで起きたいじめに苦しみ、「誰かに殺してほしい」と呟いた。過去のある出来事から死に対して独特な思いを持つ佑亮は、脳に腫瘍が見つかったこともあり、事故に見せかけた死を提案し、計画する。が、水瀬は「死ぬ前に何かを成し遂げたい」と願、二人は奇術部に入部。ある約束を交わし、文化祭へ向けて練習するが……? やがて、文化祭当日が訪れてーー。死を願う高校生二人が生きる意味を見つけていく。「よめぼく」シリーズ最新作、痛みと希望を描いた感動ストーリー! 装画:飴村 ■著者プロフィール 森田碧(もりた・あお) 北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞、2025年には箕面・世界子どもの本アカデミー賞【ヤングアダルト賞】を受賞した。「よめぼく」シリーズは累計62万部を突破し、2024年にNetflixにて映画化。

晴明の娘 白狐姫、皇太子にみそめられる晴明の娘 白狐姫、皇太子にみそめられる

出版社

ポプラ社

発売日

2025年12月3日 発売

ジャンル

時は平安。 安倍晴明の娘にして妖狐の血を引く煌子は、 「白狐姫」として都の妖怪に恐れられていた。 ある日、以前仕えていた承香殿の宮のもとを訪れると、思わぬ闖入者がやって来る。 その少年は宮の弟ーー次期帝である東宮だった。 煌子の活躍を聞いていた東宮は、自分と勝負をするよう命じるが、 あっさり煌子に負かされてしまう。 しかし煌子の強さに感服し、なんと妃になれと迫ってきてーー!? 一方、宮中では新たな事件が動き出していた。 東宮や晴明も巻き込んで、事態は予期せぬ方向に発展していく。 大人気痛快あやかしファンタジー、待望の第3弾! ■著者プロフィール 天野頌子(あまの・しょうこ) 長崎県佐世保市生まれ、東京外国語大学ドイツ語学科卒業。らいとすたっふ小説塾をへて、2005年『警視庁幽霊係』(祥伝社文庫)でデビュー。主な作品に『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』(ともにポプラ文庫ピュアフル)、『マリカと魔法の猫ボンボン』(ポプラキミノベル)、『僕と死神の黒い糸』(講談社タイガ)、『四十九夜のキセキ』(光文社文庫)などがある。

石狩七穂のつくりおき 猫と休職当番、それから石狩七穂のつくりおき 猫と休職当番、それから

出版社

ポプラ社

発売日

2025年12月3日 発売

ジャンル

血の繋がらない従兄の隆司と猫のちゃみ様と古民家・我楽亭で暮らす七穂。隆司と気持ちを確かめ合い、立ち上げた家事代行サービス『KAJINANA』にも砥貴というパートナーを得て、やる気満点。さらに仕事に邁進する最中、まさかの事態が発覚! 隆司とのこれから、頼りにしてくれるお客様のため、『KAJINANA』の法人化と新しい人材獲得に奔走する七穂だがーー。好評シリーズ、感動の完結編! ■著者プロフィール 竹岡葉月(たけおか・はづき) 1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。著書に、「おいしいベランダ。」「谷中びんづめカフェ竹善」「犬飼いちゃんと猫飼い先生」「旦那の同僚がエルフかもしれません」などの各シリーズ、『恋するアクアリウム。』『つばめ館ポットラック〜謎か料理をご持参ください〜』『音無橋、たもと屋の純情 旅立つ人への天津飯』など多数。共著に、『泣きたい午後のご褒美』『すばらしき新式食』などがある。

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