ラノベむすび | 出版社 : 小学館

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黒川さんに悪役は似合わない(2)黒川さんに悪役は似合わない(2)

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2019年4月18日 発売

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えっ!? 今度は部室で立てこもり!? 屋上からの飛び降り狂言を経て、生徒会長を目指す黒川さんの支持率UPに貢献した俺こと倫太郎。 だが、その悪夢はまだ終わっていなかったーー。 校庭に放置された部室棟。その取り壊しを巡り、同じく生徒会長候補の白鷺との対立が再勃発する。 生徒の安全を謳い取り壊し派の黒川さん。生徒の思い出を盾にした保存派の白鷺。 そして俺の役目とは……部室棟での立てこもり!? 確かに俺を説得したら黒川さんの支持率が上がるかもしれないけどさぁ。 今のご時世学校でバリケード封鎖なんておかしいよ!! マッチポンプで綻び始める俺の高校生活第2弾! 【編集担当からのおすすめ情報】 ラノオンアワード2018年10月刊「笑った部門」獲得のマッチポンプコメディ! 今回も、策をこらして策に溺れるお茶目な黒川さんと、振りまわされる倫太郎の姿は健在です! 著者のデビュー作でもあり、渡航氏がゲスト審査員をつとめた回の審査員特別賞を受賞した『勇者に期待した僕がバカでした』も合わせてよろしくお願いいたします。

これは学園ラブコメです。これは学園ラブコメです。

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2019年4月18日 発売

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これは学園ラブコメなんですか? 俺の人生、なんだかラブコメみたいだな。 主人公である高城圭はそう思ったーー。 そうだ! お前はラブコメの主人公であり、SFとかファンタジーとかそんなジャンルのキャラではない! だから大人しくラブコメらしい展開に従ってくれえええ! 嘆くその影は言及塔まどかこと、虚構を司る力が擬人化された存在。 そう、これは、まどかと圭が七転八倒しながらラブコメの世界をSFやらファンタジーの浸食から守り抜く物語。 SF界の超新星が描く、ハイテンション×メタフィクション学園ラブコメ開幕! って、俺の高校生活、一体どうなっちゃうの〜〜!? 【編集担当からのおすすめ情報】 ついに「あの」草野原々氏がガガガ文庫に登場! デビュー作『最後にして最初のアイドル』にて ●第4回ハヤカワSFコンテスト特別賞 ●第48回星雲賞(日本短編部門) ●第27回暗黒星雲賞(ゲスト部門) ●第16回センス・オブ・ジェンダー賞(未来にはばたけアイドル賞) などなどを獲得し、さらには第39回日本SF大賞、最終候補作にもノミネートされた実力派です!

俺、ツインテールになります。 (17)俺、ツインテールになります。 (17)

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2019年3月19日 発売

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危うしレッド!最強最後のエレメリアンたち トゥアールが奇跡の復活を果たして誕生した戦士・テイルホワイトの活躍で、長きにわたりツインテイルズを苦しめてきた最凶の敵・エンジェルギルディはついに完全消滅した。そして訪れたしばしの休息。愛香はホワイトとの手合わせを熱望するも、あと何回変身できるか保証がないトゥアールはそれを拒否。代わりに、新たな装備の開発に着手することに。ともあれ総二たちは、久方ぶりの穏やかな日々を満喫する。そしてやってきたバレンタインデーをチャンスとばかりに、愛香たちは大暴走。それぞれが、あらためて総二への思いを募らせていく。 一方アルティメギルには、続々と神の力を持つエレメリアンが合流していく。中でも組織一のイケメンであり成功率100%を誇るナンパ師だと自称するポセイドンギルディが、部隊の怨敵テイルブルーをメロメロにして仲間に引き入れると豪語。だが、思わぬところからテイルレッドの正体へと近づいていってしまう。果たして、秘密を探られ始めたテイルレッドの運命は……!? 最強最後のエレメリアンたちが、アルティメギル首領の名の下に侵攻を開始する。決戦の時は近いーー今こそ結集せよ、ツインテイルズ! ツインテール最終章へ!

NGな彼女。は推せますか?(2)NGな彼女。は推せますか?(2)

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2019年3月19日 発売

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夏だ!合宿だ!オーディションだ! 互いが才能を評価し、得たポイントによって恩恵が得られる学院都市。ランキングの頂点に立つ者は、その後の業界を引っ張る存在になるという。そんな学院で「世界を変えるアイドル」を育てると息巻く中嶋拓人。紆余曲折はあったが、仲間達と課題をクリアして、プロダクションを設立。滝沢一花のプロデュースを本格的に開始する。 そんな矢先に現れたのは、宿敵である(?)生徒会長の妹・藤桐希理。学年2位の成績で特進科に身を置く才媛。一見アイドルとは無縁そうな彼女だが、なにやら秘めたる想いがあるらしい。 「あなた達、この私がこんな弱小事務所のアイドルになってあげるって言ってるんだから、素直に喜びなさい!」 「……いや、結構です」 「なんでよっ!!?」 一度は拒否した拓人だったが、妙案を思いつきオーディション合宿を開催。しかし、希理がやけに一花に突っかかり、その場の流れで一花もオーディションに参加することになってしまう。合宿が進む中で、想いをぶつけ合う二人。ダメでもへこたれても、彼女達は輝く舞台を目指して走り続けるーー! 鋼のトップオタPと冴えない彼女が目指す、トップアイドル育成ラブコメ第2弾! 【編集担当からのおすすめ情報】 「俺ガイル」の渡航先生も推している, トップアイドル育成ラブコメ待望の続刊!「夏だ!水着だ!合宿だ!」の勢いでオーディション合宿編に突入するんじゃあああいっ!!!

ジャナ研の憂鬱な事件簿(5)ジャナ研の憂鬱な事件簿(5)

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2019年2月19日 発売

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「ジャナ研」シリーズ、ついに完結! ユリに連れられ、とある教会を訪れた啓介。そこで『Silent Night』と題された小説と、1枚の写真を見つける。その謎を探るうち、60年程前のソ連強制収容所で起きた「クリスマスイブの奇跡」に行き着く。 「謎を解き明かすだけでなく、必要であれば真実の先に踏み込むこと」 啓介はこれまで避けてきたことに向き合う決意をし、真冬と話そうとする。(「ロシアン・ウィスキー・ホーリーナイト」) 良太郎が「退学する」と言い出した。 突然のことに驚きながらも、良太郎のために親友としてできる限りのことをしようとする啓介と大地。徐々に明らかになっていく「綺麗じゃない真実」を前にして、啓介はどう行動するのかーー。(「消えた恋人」) 卒業式を間近に控えた「追い出し祭」の日。啓介と真冬は、「ジャナ研」の部室で残り少ない時を過ごしていた。 校内見学にやって来た少女を介抱することになった二人は、「最後の事件」を一緒に解き明かす。(「ジャナ研の憂鬱な事件簿」) 卒業する真冬、苦悩する啓介。 解き明かした「真実」の先に、待つものとはーー。 本格ミステリーに相応しい、重厚な謎と心揺さぶる真相。 「憂鬱な事件簿」に光明が差す、シリーズ最終巻!!

クズと天使の二周目生活(4)クズと天使の二周目生活(4)

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2019年1月18日 発売

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『わかばラジオ』--いよいよ最終回へ。 クリスマスイブの夜ーー凛の自宅からの帰り道に桃也は、真琴と萌香がいっしょにいる姿を目撃した。まさか二人は付き合っているのか? 後日、二人にクリスマスのことをそれとなく訊いてみるも、一緒にいたことを話題に出さない。一方、凛と桃也のあいだには微妙な距離感が出来てしまっていた……。いろいろなもやもやを抱えたまま新年を迎えた桃也は、『わかばラジオ』のメンバーたちと初詣へと出向く。この2008年は、萌香が準主役の座を掴んだテレビアニメ『紫の空にうたう』の放送がスタートする年であり、またその一方で、放送期限の一年を迎えた「わかばラジオ」が最終回を迎える年でもあった。「恋」をきっかけに萌香が声優界を去る世界線。その恋の相手が真琴なのだとしたら、桃也はどうするべきなのか? どんなに考えても答えの出ない桃也は、意を決して萌香のマネージャーである柊調に相談を持ちかけることに。それがとんでもない事態を招いてしまうとも知らずに……。 「新作ラノベ総選挙2018」で第7位にランクイン! 今後の展開からますます目が離せない! タイムリープで勝ち組を目指す人生やり直しコメディ第4弾!

双血の墓碑銘双血の墓碑銘

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2019年1月18日 発売

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幕末。日本に開国を迫ったのは吸血鬼だった 1853年。日本は“吸血鬼”が支配する欧米諸国によって開国を迫られ、激動の時代を迎えていたーー。元・新選組隊士の隼人は、仲間の裏切りによって命を落としかける。そこに偶然現れたのは、「自らに関する記憶」がない吸血種の少女・柩。隼人は「人間であることを捨ててでも復讐を果たす」ことを誓い、彼女の眷属となることを選んだ。 時を同じくして、欧米からは歴戦の英雄たちが柩を追って集結していた。彼らはそれぞれの特性を活かした“墓碑銘(エピタフ)”と呼ばれる血塗られた異能を操り、隼人と柩を追い詰める。さらに二人の前には、沖田総司やジョン・万次郎などのクセ者が次々登場し、物語は思わぬ方向に転がり始める……。隼人は復讐を果たすことができるのか? 柩はいったい何者なのか? 血沸き血踊る幕末維新奇譚、ここに開幕!! 【編集担当からのおすすめ情報】 架空の幕末日本を舞台に、豪華絢爛な偉人たちの登場あり、頭脳と肉体を極限まで駆使した異能バトルあり、吸血種の美少女とのちょっとセクシーな逃避行あり……で一気に最終ページまで駆け抜けます!! ぜひ、アトラクションに乗り込むように頭を空っぽにして、押し寄せるエンタメの快感に身を任せてください!!

筺底のエルピス(6)筺底のエルピス(6)

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2019年1月18日 発売

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ゲート組織の過去に広がる、巨大な真相ーー 殺戮因果連鎖憑依体ーー 古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。未来を閉ざすその脅威に立ち向かうためには、衝突や非干渉を続けてきた鬼狩りの派閥ーー三つのゲート組織を和解させる必要があった。 バチカンの《ゲオルギウス会》との同盟が締結された今、日本の《門部》と敵対するゲート組織は不死者の軍勢《I》のみ。組織の裁定権を握る式務の一員となった百刈圭は、和解交渉の特使として、世界を牛耳る巨大な秘密結社のもとに赴くこととなる。 一方その頃、鬼狩りの訓練生となった若者たちも、各ゲート組織に君臨する異星知性体の目的を独自に考察しようとしていた。海を隔てた二つの場所で、真実に肉薄していく彼らが目の当たりにする、星界の影に覆われた、この世の真の様相とは。 不死者の首魁《プロフェッサー》と対峙し、夜空を見上げ、すべての真相にたどり着いたその先で、若き狩人たちが足を踏み出すことになる標なき道は、果たして、いかなる荒野へと続くのかーー。 人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩。終わりが始まる、継続の第6弾。

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