ラノベむすび | 2019年1月発売

2019年1月発売

我が驍勇にふるえよ天地9 〜アレクシス帝国興隆記〜我が驍勇にふるえよ天地9 〜アレクシス帝国興隆記〜

大陸、激震ーーレオVS三帝国包囲網! 魔法がないーーだから面白い! あわむら赤光が紡ぐ、いま最も熱い本格ファンタジー戦記!! 大人気痛快ストーリー第9弾!! キルクス、カトルシヴァ両皇子との緒戦、勝ち負けつかず。 その結末は引き分けというにはあまりにも重い代償をレオナートに突きつけた。 一方、中央帝国パリディーダでは、ツァーラント帝国、ガビロン帝国を一つに束ね、三国同盟でレオナートを滅ぼす邪悪な秘策が蠢動していた。 恐るべき絵図を描くは、千里をも見通すとされる《魔女》シェヘラザード。 混乱の情勢を不敵に操る魔術のごとき企みが、レオたちを新たな戦いへと誘うーー。 いざ示さん、王者の戦い! 強大なる三帝国を堂々迎え撃て!! 痛快にして本格なるファンタジー戦記の大本命、激動の第9弾!! 【前回までのあらすじ】 宿敵アドモフ帝国を下し一国を担う為政者となったクロード帝国第八皇子レオナート。 台頭の報せは諸国へ轟き、今や大陸は彼を中心に激動の時代を迎えていた。その覇業に立ち塞がるのは《冷血皇子》キルクス、ガビロン帝国第四太子カトルシヴァ。天下の三皇子、テヴォ河にて相対すーー。互いに少なからぬ損害を受けながらも緒戦は勝ち負けつかずに。だが彼らの目に宿る炎は今だ衰えることはなかった。一方、中央帝国パリディーダでは大陸をかき乱す邪悪な策謀が蠢きだしていた……。

双血の墓碑銘双血の墓碑銘

出版社

小学館

発売日

2019年1月18日 発売

ジャンル

幕末。日本に開国を迫ったのは吸血鬼だった 1853年。日本は“吸血鬼”が支配する欧米諸国によって開国を迫られ、激動の時代を迎えていたーー。元・新選組隊士の隼人は、仲間の裏切りによって命を落としかける。そこに偶然現れたのは、「自らに関する記憶」がない吸血種の少女・柩。隼人は「人間であることを捨ててでも復讐を果たす」ことを誓い、彼女の眷属となることを選んだ。 時を同じくして、欧米からは歴戦の英雄たちが柩を追って集結していた。彼らはそれぞれの特性を活かした“墓碑銘(エピタフ)”と呼ばれる血塗られた異能を操り、隼人と柩を追い詰める。さらに二人の前には、沖田総司やジョン・万次郎などのクセ者が次々登場し、物語は思わぬ方向に転がり始める……。隼人は復讐を果たすことができるのか? 柩はいったい何者なのか? 血沸き血踊る幕末維新奇譚、ここに開幕!! 【編集担当からのおすすめ情報】 架空の幕末日本を舞台に、豪華絢爛な偉人たちの登場あり、頭脳と肉体を極限まで駆使した異能バトルあり、吸血種の美少女とのちょっとセクシーな逃避行あり……で一気に最終ページまで駆け抜けます!! ぜひ、アトラクションに乗り込むように頭を空っぽにして、押し寄せるエンタメの快感に身を任せてください!!

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