制作・出演 : アート・ペッパー
白人ジャズ・アルト奏者の名手、アート・ペッパーが78年と80年に録音したセッション・アルバム。ジャズの名スタンダードばかりが収録され、リラックスした雰囲気の中でのびのびとした演奏を聴かせてくれる。
15年の空白から見事復活したアート・ペッパーが、復活直後に行なったカリフォルニアでのライヴの模様を収録した実況盤。本作で世界初CD化。カムバック直後の豪快なペッパーのプレイが堪能できる名盤だ。
1978年に自身のコンボを率いて行なった、初来日公演の最終地・山形でのライヴを収録したアルバムが世界初CD化。ピアノにミルチョ・レビエフを迎え、斬新な感覚とテンションの高いプレイが楽しめる。
70年代後半の再起後に発表した名ライヴ盤がCD化。彼の代表曲のひとつとして数えられる名曲「ザ・トリップ」をはじめ、生々しい演奏が聴けるタイトル曲や、自身を投影させた「ロスト・ライフ」など収録曲どれもが聴き応えのある1枚だ。
発売元
エムアンドアイ音楽出版同じニュージャージー出身の大先輩、フランク・シナトラの流れを汲む男性シンガーがRCAに残した代表的な64年と66年の作品。ともにミュージカル、映画関連の親しみやすい楽曲が中心で、そのヴォーカルは20代後半の若々しさ、率直さに満ちている。
1979年録音のライヴ・アルバム。アート・ペッパーやローランド・ハナなど、日本でも人気の高い豪華なメンバーが集結したカルテット編成。やはり盟友リチャード・デイヴィスとの相性がバツグンに光る。
アート・ペッパーが79年に東京で行なった伝説のライヴ・パフォーマンスを収録。「ベサメ・ムーチョ」の名演に、日本の多くのファンが感涙。
“シューバート・アレイ”というブロードウェイの別称をタイトルにした、ミュージカル・ヒット・ナンバー集。洗練されたトーメのヴォーカルも素晴らしく、ペッパーのソロも聴ける美味しい作品。