制作・出演 : アート・ペッパー
ベスト・マスター・クオリティーズベスト・マスター・クオリティーズ
発売元
株式会社ポニーキャニオンもともとは既発売であるロンドンとパリのライヴで合計5曲、今回はこれにロンドンのライヴの未発表2曲が追加されたコンピレーションである。まず驚くのは劇的に改善された音質。未発表の「ブルース・フォー・ハード」「レッド・カー」も含め音質の良さが際立ち、まるで生まれ変わったような演奏だ。
アート・ペッパー オリジナル・カルテット 1952アート・ペッパー オリジナル・カルテット 1952
1952年2月、LAのサーフクラブにおけるライヴ録音といえば、ザナドゥ盤『アーリー・ショー』『レイト・ショー』を思い浮かべるが、まさにそれと同じ時の録音。ペッパー抜き、ハンプトン・ホーズ・トリオの演奏も2曲。ペッパー初期の演奏が聴ける貴重な録音だ。
アート・ペッパー スーパー・ベストアート・ペッパー スーパー・ベスト
制作・出演
アート・ペッパー / ゲイリー・フローマー / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ベン・タッカー / ポール・チェンバース / マーティ・ペイチ・オーケストラ / レッド・ガーランド / ロニー・ボールロンドン・ライブ 1980ロンドン・ライブ 1980
発売元
株式会社ポニーキャニオン70年代の復帰後、アグレッシヴな姿勢を貫き通したペッパーの、世界初登場未発表ライヴ音源。80年4月ロンドンでのライヴとあるが、正確な日時場所は不明。当時のレギュラー・カルテットによる演奏で、スタンダードとブルース1曲を含む約40分のステージが楽しめる。
ソー・イン・ラヴ +1ソー・イン・ラヴ +1
制作・出演
アート・ペッパー / コンテ・カンドリ / ジョージ・ロバーツ / ステュ・ウィリアムソン / ビル・パーキンス / フランキー・ランドール / マーティ・ペイチ / マーティ・ペイチ・オーケストラ発売元
SSJ最高の音で楽しむために!
JAZZ THE BEST Legendary 150::アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1JAZZ THE BEST Legendary 150::アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション+1
アルト・サックス奏者、アート・ペッパーがマイルス・デイヴィスのリズム・セクションとプレイしたイースト・ミーツ・ウエストの名盤。ヘレン・メリルの名唱で名高い「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」での、明るい快演が心地良い。
JAZZ THE BEST Legendary 150::アート・ペッパー・プラス・イレヴン+3JAZZ THE BEST Legendary 150::アート・ペッパー・プラス・イレヴン+3
モダン・ジャズの有名なスタンダード曲を、マーティ・ペイチ率いる11人のビッグバンドをバックに演奏した1959年のアルバム。秀逸なアレンジとアート・ペッパーのスリリングなソロが魅力の一枚だ。