制作・出演 : ウィル・リー
最高の音で楽しむために!
発売元
株式会社ポニーキャニオン人気実力派サックス奏者、作編曲家のボブ・ミンツァーの第2作。アートワーク、リマスター、曲順などをリニューアルしての復刻。全曲ミンツァーの作曲。ジャズとフュージョンの親和性の高い独自のコンテンポラリーな音楽世界。ジャコ・パストリアスが2曲で参加!
一世を風靡した名曲が高音質で味わえる“おとなBEST”シリーズ。2004年に発表したボブ・ジェイムスのベスト盤をSHM-CDでパッケージ化。70年代フュージョン黎明期のタッパンジー・レーベルの音源からセレクトした、共演陣も豪華な一枚だ。
マイク・スターンなどのフュージョン・サウンドを受け継ぐNYの新しい才能オズ・ノイの4作目。タイトなバンド・アンサンブルに、オズの十数個並べたエフェクターによる魔術師級のサウンド・メイキングが圧巻。実際にライヴでも再現できるのが凄い。
制作・出演
ウィル・リー / クリフ・カーター他 / スティーヴ・ジョーダン / チャーリー・ドレイトン / デイヴィッド・サンボーン / ハイラム・ブロック / マイケル・ブレッカー / ランディ・ブレッカーコンテンポラリー・ジャズ・ギターの重鎮、番頭的存在であり、デヴィッド・サンボーンの片腕としても活躍したハイラムの初ベスト。頭角を現す発火点となった24丁目バンドのほか8枚から選りすぐった。どれも良いが、彼らしい豪快、奔放さが「カフェ・ルナ」に最も良く出ている。
マイク・カタラーノはスムース・ジャズ・シーンで活躍するピアニスト。ウィル・リーのプロデュース、ランディ・ブレッカーらの参加が目を引くが、イヴァン・リンスを迎えてのジョビン・カヴァーに懐の深さがうかがえる。
人気と実力を兼ね備えた女性ジャズ・ヴォーカリスト、ナンシー・ウィルソンがA TOUCHレーベルに残した名盤。限りなくドラマティックで味わい深い歌声は、時代を超えて多くの人の心に突き刺さる。
ジャズ、フュージョン界の人気ギタリスト、オズ・ノイのおよそ2年ぶりとなる3rdアルバム。ニューヨークのミュージシャンとともに、ウィットに富んだクリエイティヴなサウンドを作り上げている。
制作・出演
BertMatschat / インマー・ヘラー / ウィル・リー / ウォルフガング・ハフナー / チャック・ローブ / ティル・ブレナー / ピーター・フェスラー / ミッチェル・フォアマン発売元
セレストドイツのシンガー/ギタリストが2000〜2004年に発表した4作から選曲。ブラジル風味を加えたAOR/ジャズ路線の音は上質かつ快適で、歌はアル・ジャロウを思わせる。高揚感のある自作「Feel Fine」、波が寄せて引くようなテンポ感の「Tristeza」、スリリングな弾き語りの「Somewhere over the Rainbow」など秀逸。★
ニューヨークのトップ・セッション・ギタリスト、ジョン・トロペイの10作目となるリーダー・アルバム。世界最高峰のリズム・セクションとともに充実の演奏を聴かせてくれる。アン・サリーをゲストに迎え、ローラ・ニーロの名曲も披露。
ジャズ界のみならず幅広く活躍するブレッカー兄弟率いるバンドの、1975年に発表された衝撃のデビュー作。デヴィッド・サンボーンのアルトやハーヴィー・メイソンのドラムが小気味良い。
制作・出演
ウィル・リー / ザ・ブレッカー・ブラザーズ / スティーヴ・カーン / スティーヴ・ガッド / デヴィッド・サンボーン / ドン・グロルニク / マイケル・ブレッカー / ランディ・ブレッカー1976年に発表されたブレッカー・ブラザーズの2ndアルバム。豪華なソロ・パートや見事なコーラスのコラボレーションなど、聴きどころが満載。多彩なホーン・アンサンブルも絶品だ。