制作・出演 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / キルステン・フラグスタート / グスタフ・ナイトリンガー / サー・ゲオルグ・ショルティ / ショルティ / ハンス・ホッター / ビルギット・ニルソン / ワーグナー / ヴォルフガング・ヴィントガッセン発売元
ユニバーサルミュージック制作・出演
イギリス室内管弦楽団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サー・ゲオルグ・ショルティ / スミ・ジョー / プラシド・ドミンゴ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / モーツァルト / リチャード・ボニング / ロンドン・ヴォイセズコロラトゥーラ・ソプラノの第一人者、スミ・ジョーの来日を記念とした日本独自編集のベスト盤。カラヤンに「神からの贈り物」と評された美しい歌声と驚異的なテクニックが存分に味わえる。
ラトルの古楽奏法を踏まえた、実にスリリングなベートーヴェンとして大きな話題となったアルバム。チョン・キョン=ファ初のブラームスの協奏曲という願ってもないカップリングもうれしい。
伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。甘美な音色、デフォルメした表現が精彩を放っている。
制作・出演
ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カラヤン / ビゼー / フランク・シューテン / フランコ・コレルリ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ミレルラ・フレーニ / レオンタイン・プライス / ロバート・メリル伝統を誇るレーベルが擁する歴史的名演から最新の話題盤まで、名曲名演を厳選した“RCAレッド・シール★ザ・ベスト”の1枚。スペイン的というよりむしろ、普遍的な美の世界が広がっている。
カラヤン晩年の録音で、この2曲の最後の録音となった。ドヴォルザークの民族主義的なロマンティシズムは希薄だが、シンフォニックな美しさは抜群だ。ウィーン・フィルの美質を十二分に引き出している。
「悲愴」は、カラヤンの7度目で最後となった録音。ウィーン・フィルとは2度目の録音となり、この曲にまとわり付く文学臭と民族臭を一掃している。ウィーン・フィルを上手に統率し、シンフォニックな美しさを極めた一枚だ。
映像でも残されているクライバーのブラームスの第4番だが、本作はその映像より十数年前の録音。ブラームスの内声部の充実した響きをウィーン・フィルから導き出し、細部まで磨き上げた逸品だ。
ムター、レヴァイン、ウィーン・フィルという豪華な小品集。ムターは、感情の赴くままに高度なテクニックを駆使して豊かなファンタジーを醸し出している。そうしたムターを引き立てるオーケストラも見事だ。
中世の騎士の森での狩をイメージしたという、極めてロマン主義的な内容の作品で、ブルックナーの最もポピュラーな曲だ。ウィーン・フィルの豊かな響きを背景に、アバドならではの清新で抒情的な演奏が披露されている。
バレエ音楽というよりも、純管弦楽曲としてきびきびとした演奏。チャイコフスキーの美しいメロディを最大限に強調し、ウィーン・フィルの豊潤な響きでデコレーションしている。目の覚めるような美しさだ。
ロマンティックに現代オーケストラをたっぷりと鳴らしたモーツァルトの本質を過たずに掴み出した楽曲を収録。レヴァインの個性がモーツァルトの中で見事に昇華されている。
抜群に美しい第2楽章を持つ第21番と、独奏のピアノが華麗な第26番の組み合わせ。モーツァルトのスペシャリストでもあるピリスによる演奏は、モーツァルトの美しさが際立っている。アバドのサポートも見事。
ジプシー音楽好きのブラームスが楽しんで書いたピアノ連弾用の曲で、自身による管弦楽編曲版。アバドの品のある演奏で、民俗音楽の野趣が洗練された、流動感あふれる音楽となっている。
制作・出演
アンネ・ソフィー・フォン・オッター / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エディット・マティス / カラヤン / キリ・テ・カナワ / ジェイムズ・レヴァイン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / レヴァインモーツァルトの4大オペラからの抜粋を、カラヤンとレヴァインという2大巨匠の名録音から抜粋した贅沢な一枚。歌手陣も充実した豪華版で、初めて聴く人にはこの上ない手引きとなること請け合いだ。