制作・出演 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:交響曲第4番 シェーナとアリア<おお、不実な者よ>/R.シュトラウス:楽劇≪サロメ≫〜終景ベートーヴェン:交響曲第4番 シェーナとアリア<おお、不実な者よ>/R.シュトラウス:楽劇≪サロメ≫〜終景
J.シュトラウス2世:バレエ≪卒業記念舞踏会≫ 喜歌劇≪こうもり≫〜バレエ組曲/ウェーバー/ベルリオーズ編:舞踏への勧誘J.シュトラウス2世:バレエ≪卒業記念舞踏会≫ 喜歌劇≪こうもり≫〜バレエ組曲/ウェーバー/ベルリオーズ編:舞踏への勧誘
「卒業舞踏会」は、ドラティが新ロシア・バレエ団のために、ヨハン・シュトラウスのあまり知られていない曲を素材に書いた作品。ウィーン・フィルを指揮しているところが聴きものだ。
ブルックナー:交響曲第7番ブルックナー:交響曲第7番
シカゴ響とブルックナー交響曲全集を完成させているショルティの初となるブルックナー。ショルティ50代の円熟期に差しかかる頃の録音で、ウィーン・フィルの美質を全面に活かした美しい演奏を聴かせている。
ムソルグスキー:歌劇≪ボリス・ゴドノフ≫全曲ムソルグスキー:歌劇≪ボリス・ゴドノフ≫全曲
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン少年合唱団 / オリヴェラ・ミリャコヴィッチ / ソフィア放送合唱団 / ニコライ・ギャウロフ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ムソルグスキーヴェルディ:レクイエム/聖歌四篇ヴェルディ:レクイエム/聖歌四篇
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / サー・ゲオルグ・ショルティ / シカゴ交響合唱団 / シカゴ交響楽団 / ジョーン・サザーランド / マリリン・ホーン / ヴェルディニューイヤー・コンサート2007ニューイヤー・コンサート2007
毎年の恒例行事、クライバーのような例外を除けば、ウィーン流儀を身につけたオーケストラにやらせておいて、指揮者はそれに合わせているという感じではなかろうか。会場の雰囲気も見事に捉えられており、どこを切ってもウィーン情緒がたっぷり。好きな人にはこたえられまい。
ベートーヴェン:交響曲全集ベートーヴェン:交響曲全集
制作・出演
ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カート・ストレイト / サイモン・ラトル / トーマス・ハンプソン / バーバラ・ボニー / バーミンガム市交響楽団合唱団 / ビルギット・レンメルト / ベートーヴェンEMI CLASSICS決定盤 1300 408::フィンランディア[シベリウス:管弦楽曲集]EMI CLASSICS決定盤 1300 408::フィンランディア[シベリウス:管弦楽曲集]
サージェントがウィーン・フィルを振った、珍しい録音(「ポホヨラの娘」はBBC響)。1960年前後の録音だが、すんなり聴きやすい音で収録されている。なかなかに雄大でダイナミックな演奏を繰り広げており、BBCとの熱演も光る。
シューマン:交響曲第1番≪春≫・第3番≪ライン≫シューマン:交響曲第1番≪春≫・第3番≪ライン≫
バーンスタイン2度目の全曲録音から、標題付きの人気曲2曲をカップリングしたアルバム。円熟期のバーンスタインによる深々とした表現が、シューマンのロマンティシズムを十全に表現し尽くしている。
ブラームス:交響曲 第3番/モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク/スメタナ:モルダウ/プフィッツナー:スケルツァ ハ短調ブラームス:交響曲 第3番/モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク/スメタナ:モルダウ/プフィッツナー:スケルツァ ハ短調