制作・出演 : エサ=ペッカ・サロネン
少年は八歳でバレエに出会い、十五歳で海を渡った。 一人の天才を巡る四つのspring。構想・執筆10年、待望のバレエ小説。史上初の直木賞と本屋大賞W受賞作 『蜜蜂と遠雷』から8年。ベストセラー作家、恩田陸氏の最新作『spring』(筑摩書房・刊)の中で描かれるバレエ・プログラムの音楽をコンパイルしたサウンドトラック盤。
制作・出演
アンネ・ソフィー・フォン・オッター / エサ=ペッカ・サロネン / エレーヌ・グリモー / シュターツカペレ・ドレスデン / トルルス・モルク / ロベルト・シューマン / ヴィルヘルム・ゲルハルトサロネン&フィルハーモニアのバルトーク 待望の第2弾は『不思議な役人』と『舞踏組曲』! 2011年にロリン・マゼールのマーラー・サイクルと並行して開催された、エサ=ペッカ・サロネン指揮によるフィルハーモニア管弦楽団のバルトーク・プロジェクト「地獄の踊り(Infernal Dance)」。『青ひげ公の城』に続く待望の第2弾は、『中国の不思議な役人』、『舞踏組曲』、そして『コントラスツ』の3作品。 サロネンの十八番でありロス・フィルなどとの実績も抜群のバルトーク。フィルハーモニア管弦楽団とのコンビでも、そのタクトが冴え渡ります! ブロンフマンと、フィルハーモニア管弦楽団の名手たち、ヴィゾンタイ(コンサートマスター)、ファン・デ・ヴィール(首席クラリネット奏者)の共演による『コントラスツ』でのヴィルトゥオージティも必聴です。(輸入元情報) 【収録情報】 1.バルトーク:バレエ音楽『中国の不思議な役人』 Op.19, Sz.73(全曲) 2.バルトーク:舞踏組曲 Sz.77 3.バルトーク:コントラスツ Sz.111 イェフィム・ブロンフマン(ピアノ:3) ツォルト=ティハメール・ヴィゾンタイ(ヴァイオリン:3) マーク・ファン・デ・ヴィール(クラリネット:3) フィルハーモニア・ヴォイセズ(1) フィルハーモニア管弦楽団 エサ=ペッカ・サロネン(指揮) 録音時期:2011年1月27日(1)、10月27日(2,3) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Disc1 1 : Introduction - a Bustling City Street 2 : 1st Decoy Game 3 : 2nd Decoy Game 4 : 3rd Decoy Game 5 : The Mandarin Enters 6 : The Girl Sinks Down 7 : The Tramps Leap Out 8 : Suddenly the Mandarin's Head Appears Between the Pillows 9 : The Terrified Tramps Discuss How They Are to Get Rid of the Mandarin 10 : The Body of the Mandarin Begins to Glow 11 : The Mandarin Falls on the Floor 12 : I. Moderato - Philharmonia Orchestra 13 : II. Allegro Molto - Philharmonia Orchestra 14 : III. Allegro Vivace - Philharmonia Orchestra 15 : IV. Molto Tranquillo - Philharmonia Orchestra 16 : V. Commodo - Finale - Philharmonia Orchestra 17 : Verbunkos 18 : Pihen 19 : Sebes Powered by HMV
制作・出演
アンナ・ラーセン / エサ=ペッカ・サロネン / カリフォルニア・ポーリスト少年聖歌隊 / ダナ・T.マーシュ / ポール・サラムノヴィチ / マーティン・チャリフォー / マーラー / ロスアンジェルス・フィルハーモニック / ロスアンジェルス・マスター・コラール女声合唱団サロネン&フィルハーモニアのバルトーク! プロジェクト第1弾は歌劇『青ひげ公の城』 2011年1月から2012年2月にかけて行われたエサ=ペッカ・サロネンとフィルハーモニア管弦楽団のバルトーク・シリーズ。1年間をかけてバルトークの主要な管弦楽作品と室内楽作品を取り上げた一大プロジェクト「地獄の踊り(インファナル・ダンス)」からのライヴ・レコーディングのリリースがスタート! サロネン&フィルハーモニア管弦楽団のバルトーク第1弾として登場するのは、ハンガリーの巨匠が遺した唯一のオペラ『青ひげ公の城』。映像や照明を駆使するなどサロネンらしいアイディアや仕掛けが大きな話題を呼んだ『青ひげ公の城』では、イギリスのレジェンド、サー・ジョン・トムリンソンが青ひげ公、アメリカが誇る世界的メゾ、ミシェル・デ・ヤングがユーディトを歌うなど、キャストも豪華。サロネンはロサンゼルス・フィルの音楽監督時代にもバルトークを積極的に取り上げ、多くの名演を送り出しており、フィルハーモニア管弦楽団と新たに臨んだプロジェクトの成功を収めたライヴ・レコーディングの登場は話題必至。サロネン&フィルハーモニア管弦楽団のバルトーク。『青ひげ公の城』で堂々の幕開けです!(東京エムプラス) 【収録情報】 ・バルトーク:歌劇『青ひげ公の城』全曲 ジョン・トムリンソン(バス/青ひげ公) ミシェル・デ・ヤング(メゾ・ソプラノ/ユーディト) フィルハーモニア・ヴォイセズ フィルハーモニア管弦楽団 エサ=ペッカ・サロネン(指揮) 録音時期:2011年11月8日 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Disc1 1 : Prologue and Introduction 2 : First Door: Bluebeard's Torture Chamber 3 : Second Door: The Armoury 4 : Third Door: The Treasure Room 5 : Fourth Door: The Garden 6 : Fifth Door: Bluebeard's Vast and Beautiful Kingdom 7 : Sixth Door: The Lake of Tears 8 : Seventh Door: Bluebeard's Wives Powered by HMV