制作・出演 : エリック・アレキサンダー
ジェントル・バラッズ2ジェントル・バラッズ2
エリック・アレキサンダーのジェントル・バラッズ第2弾。絶好調にある旬のテナー、その力強さ……。スタンダードを軽やかにそしてよく歌う。堂々たる演奏といえるだろう。奇をてらわず素直に演奏する爽快感、こういう演奏に理屈はいらないから少し音量を上げて、照明を下げて。
DrumspeakDrumspeak
制作・出演
エリック・アレキサンダー / カーティス・フラー / ジム・ロトンディ / ジョー・ファンズワース / スティーヴ・ネルソン / デヴィッド・ヘイゼルタイン / ナット・リーヴス / レイ・マンティーラ発売元
インディーズレーベルキラー・ジョーキラー・ジョー
制作・出演
エリック・アレキサンダー / ジム・ロトンディ / ジョー・ファンズワース / スティーヴ・デイヴィス / デヴィッド・ウィリアムス / デヴィッド・ヘイゼルタイン / ワン・フォー・オール現代ハード・バップのNo.1バンド、ワン・フォー・オールの3rdアルバム。人気テナー・サックス奏者のエリック・アレキサンダーを含む3管+ピアノ・トリオの六重奏団で胸のすくような、かっこいいニューヨークの音を聴かせてくれる。
DISCOVER Jazz 34::メリー・ゴー・ラウンドDISCOVER Jazz 34::メリー・ゴー・ラウンド
ナット・キング・コールの弟、フレディが99年に録音したテラークでの第1作。極上のスタンダード集。ナットの自伝によるとフレディは小さい頃から歌がうまく、ナットも弟の歌に感心したとか。シダー・ウォルトン、エリック・アレキサンダーら参加メンバーも豪華。
キラー・ジョーキラー・ジョー
エリック・アレキサンダー率いる3管フロント・バンドの10作目。ほぼ同じメンバーで活動を続けているが、今作はベースにデヴィッド・ウイリアムスが参加。結束力ある圧倒的なサウンドは健在で現代のストレートアヘッド・ジャズを牽引する一枚。
SAKURA STAMPSAKURA STAMP
発売元
日本コロムビア株式会社2004年9月に16歳でデビューを果たし、ジャズ界に衝撃を与えた彼女の第3弾作品。前作のニューヨーク録音の流れを汲み、ニコラス・ペイトン、エリック・アレクサンダーを迎えて制作されたアルバム。
ビリーヴィン〜チャカ・ジャズ・イン・ニューヨーク〜ビリーヴィン〜チャカ・ジャズ・イン・ニューヨーク〜
ポップ・ユニット、PSY・Sのメンバーとしてデビューし、近年はジャズを志向する女性シンガーの2004年録音作。パンチの効いたスキャットが気持ちいい(5)、明瞭で情感豊かな表現に個性が際立つ(7)など、快唱が並ぶ。(8)はドン・フリードマンのファンキーなピアノ演奏が楽しい。
プライム・タイムプライム・タイム