制作・出演 : カルロ・マリア・ジュリーニ
制作・出演
カルロ・マリア・ジュリーニ / クリスタ・ルードヴィヒ / バーバラ・ヘンドリックス / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ヘレン・ドナート / モーツァルト / ロバート・ティアー / ロバート・ロイド制作・出演
エリー・アメリング / カルロ・マリア・ジュリーニ / ジャネット・ベイカー / ニュー・フィルハーモニア合唱団 / ハンス・ゾーティン / ヘザー・ハーパー / ベートーヴェン / ロバート・ティアー / ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エフゲニー・キーシン / カルロ・マリア・ジュリーニ / ボストン交響楽団 / モスクワ・ヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団 / モーツァルト / ロンドン交響楽団 / ワレリー・ゲルギエフ / 小澤征爾若きパールマンの気迫あふれる演奏が印象的な、1976年録音のブラームスのヴァイオリン協奏曲をHQCD化。ジュリーニが指揮するシカゴ響楽団の演奏に支えられたパールマンの伸びやかな響きが、ロマンティックでスケールの大きなブラームスを聴かせる。
1977年録音のロストロポーヴィッチによるドヴォルザーク、サン=サーンスのチェロ協奏曲をHQCD化。ノスタルジックな旋律の巧みさなど、傑出した演奏を堪能することができる。
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / カルロ・マリア・ジュリーニ / クリスタ・ルートヴィヒ / ジャネット・ベイカー / ニコライ・ギャウロフ / ニコライ・ゲッダ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ヴェルディヴェルディが、畏敬した作家マンツォーニの追悼に捧げた大作レクイエムを、ジュリーニが壮大なスケール感と染み入る静穏さで表現している。フィルハーモニア管弦楽団と豪華なソリスト陣との共演による歴史的名演だ。
キーシンのシューマンは実に味わい深い。90年から2001年の間に世に出たアルバムから選定した珠玉の演奏ばかりだ。ピアノ独奏曲はいうまでもないが、ジュリーニ&ウィーン・フィルと共演したシューマンの協奏曲は絶品(92年ライヴ)。現代的ロマンティシズムの極致とも言うべき熱演に引き込まれる。
ミケランジェリと、ジュリーニが振るVSOとのベートーヴェン。テレビ放送のために行なった演奏会のライヴ録音で、第1、3番ともにミケランジェリ唯一の録音となっている。繊細鋭利なピアニズムによって、他の追随を許さない独創的な演奏だ。
制作・出演
カルロ・マリア・ジュリーニ / トゥリオ・セラフィン / フィルハーモニア管弦楽団 / フィレンツェ五月祭管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団発売元
ARCかつて神童と騒がれた天才ピアニストも30歳を超え、ピアニストとしてさらなる成長を遂げ、芸術的な深みも格段に増してきました。そのキーシンが1997年にレヴァイン指揮するフィルハーモニア管弦楽団とともに満を持してベートーヴェンの「皇帝」協奏曲をレコーディング、世界中の注目を集めました。カップリングには若き日のキーシンが巨匠ジュリーニ指揮するウィーン・フィルというこの上ない組み合わせをバックに創り上げたシューマンのピアノ協奏曲。1992年5月に行なわれたウィーン・フィル定期演奏会でのライヴ録音。まさに卓越した音楽家同士の演奏がお互いを高め合う、至福の一時ともいえる白熱した演奏会になりました。フィルアップにはシューベルトの歌曲をリストが編曲した2曲の小品を収録しています。