制作・出演 : クリスタ・ルートヴィヒ
R.シュトラウス:歌劇≪エレクトラ≫R.シュトラウス:歌劇≪エレクトラ≫
制作・出演
クリスタ・ルートヴィヒ / タングルウッド祝祭合唱団 / ナディーヌ・セクンデ / ヒルデガルト・ベーレンス / ボストン交響楽団 / ヨルマ・ヒュンニネン / ラグナー・ウルフング / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾ベッリーニ:歌劇『ノルマ』ベッリーニ:歌劇『ノルマ』
制作・出演
エッダ・ヴィンチェンツィ / クリスタ・ルートヴィヒ / トゥリオ・セラフィン / ニコラ・ザッカリア / ピエロ・デ・パルマ / フェリーチェ・ロマーニ / フランコ・コレルリ / ベルリーニ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座管弦楽団J.S.バッハ:≪マタイ受難曲≫抜粋J.S.バッハ:≪マタイ受難曲≫抜粋
制作・出演
J.S.バッハ / ウィーン楽友協会合唱団 / クリスタ・ルートヴィヒ / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ヘルムート・フロシャウアー / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベルリン国立合唱団少年団員 / ホルスト・ラウベンタール / ヴァルター・ベリーベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 マーラー:さすらう若人の歌 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60 マーラー:さすらう若人の歌 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
発売元
キングレコード株式会社ブラームス:交響曲第2番、他ブラームス:交響曲第2番、他
牧歌的な晴朗さと至福の気分に満ち溢れる流麗で伸びやかな曲想が魅力的な、ブラームスの「田園交響曲」とも呼ばれる第2番。遅筆のブラームスにしては3カ月余という異例の速さで完成させた、淀みなく流れる燻し銀のような名作です。ベームとウィーン・フィルハーモニーによるロマン的な情感をたっぷりと湛えた輝かしいこの演奏は、彼の残した代表的な遺産のひとつといえるでしょう。1976年度レコード・アカデミー賞に輝いた名盤です。
マーラー:交響曲≪大地の歌≫マーラー:交響曲≪大地の歌≫
中国の詩をテキストにした管弦楽伴奏の6曲の歌曲からなる交響曲《大地の歌》。死を予感し始めたマーラーの晩年の心境を示す東洋的な美と厭世観が漂う作品で、作曲家が最後に到達した簡潔で透明な筆致の冴えは「素晴らしい」の一言に尽きます。作曲家の豊饒さや完全なる調和の世界をカラヤンとベルリン・フィルハーモニーが圧倒的な説得力をもって描き出しており、ルートヴィヒとコロの名唱も特筆に値するものといえるでしょう。
プッチーニ:歌劇≪蝶々夫人≫全曲プッチーニ:歌劇≪蝶々夫人≫全曲
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / クリスタ・ルートヴィヒ / ジュゼッペ・ジャコーザ / ノルベルト・バラチュ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ミレッラ・フレーニ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロバート・カーンズ最高の音で楽しむために!
プッチーニ:歌劇≪蝶々夫人≫ハイライツプッチーニ:歌劇≪蝶々夫人≫ハイライツ
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / クリスタ・ルートヴィヒ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ミシェル・セネシャル / ミレッラ・フレーニ / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロバート・カーンズ最高の音で楽しむために!
マーラー:交響曲第2番≪復活≫マーラー:交響曲第2番≪復活≫
制作・出演
ウェストミンスター合唱団 / クリスタ・ルートヴィヒ / ザ・ニューヨーク・フィルハーモニック / バーバラ・ヘンドリックス / マーラー / ヨセフ・フルマーフェルト / レナード・バーンスタイン第2番はマーラーの声楽付き交響曲の第1作で、作曲家としての出世作となった曲でもある。生と死をテーマに、対照的な2つの感情、意識が交錯する。バーンスタイン独擅場の気宇壮大な物語が展開する。
マーラー:交響曲第3番マーラー:交響曲第3番
制作・出演
クリスタ・ルートヴィヒ / ザ・ニューヨーク・フィルハーモニック / ジェイムズ・マッカーシー / ニューヨーク・コラール・アーティスツ / フリードリヒ・ニーチェ / ブルックリン少年合唱団 / マーラー / ヨセフ・フルマーフェルト / レナード・バーンスタイン声楽付きの大編成の交響曲で、自然との交感をテーマとしている。バーンスタインがマーラーゆかりのオーケストラと成しとげた2度目の交響曲全集からの1枚で、レコード・アカデミー賞を受賞している。
ヴェルディ:レクイエム 聖歌四篇ヴェルディ:レクイエム 聖歌四篇
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / カルロ・マリア・ジュリーニ / クリスタ・ルートヴィヒ / ジャネット・ベイカー / ニコライ・ギャウロフ / ニコライ・ゲッダ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ヴェルディベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
制作・出演
オットー・クレンペラー / オーセ・ノルドモ・レーヴベリ / クリスタ・ルートヴィヒ / ハンス・ホッター / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ワルデマール・クメントワーグナー:楽劇≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫全曲ワーグナー:楽劇≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫全曲
制作・出演
オイゲン・ヨッフム / カタリーナ・リゲンツァ / クリスタ・ルートヴィヒ / ゲルト・フェルトホフ / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 / ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 / ペーター・マウス / ワーグナーヨッフムの円熟の指揮で、“マイスタージンガー”の重厚さと軽妙さが見事に表された名演。フィッシャー=ディースカウの上手さが光るが、他の歌手陣も豪華で充実している。ドミンゴが出演しているのも今となっては貴重である。