制作・出演 : クレイジーケンバンド
約1年ぶりの9枚目。今回はグイグイ押すよりも、ゆったりと落ち着いたグルーヴで聴かせるような曲が中心で、より大人っぽい仕上がり。とはいえラテン、AOR、レゲエ、ロカビリーなどアプローチの幅広さや、ヒネリの利いたアイディアも随所にあり、やっぱり聴きどころ満載。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
2006年9月発表の8thアルバム。話題となったシングル曲「メリメリ」やFIRE BALLとPAPA Bフィーチャーした「ハマのアンバサダー」などを収録。土臭さやソウルっぽさが一段と増した作品だ。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
2005年発表の7thアルバム。TVドラマ『タイガー&ドラゴン』の主題歌やTOKIOへ提供したナンバーのセルフ・カヴァーなどを収録。ジャンルの垣根を超えた多彩な仕上がりだ。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
クレイジーケンバンドの6thアルバム。横山剣の類いまれなるセンスは本作でも炸裂、“横浜”をテーマに時に煌びやかに時に下世話に聴かせる、日本が誇る歌謡ロックを十二分に堪能できる。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
2003年発表の5thアルバム。ニューソウルからサイケなヒップホップ、ポップンロール、ゴージャスなムード歌謡など、抜群のごった煮センスが発揮された痛快なサウンドが満載だ。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
1999年発表の2枚目のアルバムの再発盤。 カンヌ映画祭グランプリ『過去のない男』の挿入歌「ハワイの夜」を収録。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!
2001年に発表されたクレイジーケンバンドのレア・トラック集。リミックスやセルフ・カヴァー、ソロ・ワークスなどに加え、新録曲「肉体関係」も収録。そのごった煮具合が楽しい一枚だ。⇒クレイジーケンバンドのディスコグラフィをチェック!