2004年3月3日発売
amapolaamapola
スペインのギター・ポップ・レーベル、エレファントのオムニバス。かつて日本でも紹介されていたル・マン、スプリングなどから、カメラ・オブスキューラ、ノストラッシュなどが参加。ボサ・ノヴァをルーツに据えたような落ち着きのあるネオアコが楽しめる。
SublimationSublimation
2002年結成の大阪の4人組のファースト・アルバム。フロム・オータム・トゥ・アッシズを思い出すが、もっとメロディアスなヴォーカルをメインにしたアップ・テンポが多いスクリーモ・スタイルと言ってよさそう。歌詞は英語だし、完成度が高くて綺麗によくできている。
シャーク・フレンジー ft ブルース・フォスター & ・リッチー・サンボラシャーク・フレンジー ft ブルース・フォスター & ・リッチー・サンボラ
ボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラの無名時代の音源が初登場。当時、18歳の歌声は初々しく、いかにもレア音源って感じだ。ただ、音は後のボン・ジョヴィにも共通するキャッチーさも備えており、思わずニンマリ。ファンならずとも要チェック。
ザ・ウェイト・オブ・ビーイングザ・ウェイト・オブ・ビーイング
ダラスを拠点とする、白人黒人混成の5人組で、そのグループ名は中心人物のエズラ・ヴィンシルとアーロン・トーマスの名前を冠したもの。生ギターを効果的に配した、70年代的なロック・サウンドで、同じテキサス出身のマイク・ネスミスらの影響が窺える。