制作・出演 : ゲイリー・バートン
ダスターダスター
ヒッピー文化隆盛の時代はロックが力を持っていた。そんな時代に生まれた本作に当時のロックの鋭さを身につけていたコリエルが参加したことの意味は大きい。といっても本作はジャズ・ロックではなく、自由な精神が躍動する“新しい”ジャズだ。彼の参加で音楽の自由度が増したのだ。★
ランデヴー・イン・ニューヨークランデヴー・イン・ニューヨーク
アルバム・デビュー40周年。チックの多大な音楽的業績を称えようと催されたNYでのライヴを録音した2枚組。多彩な彼の音楽歴の節目となるプレイヤーが総出した豪華な内容。彼自身が旧友との再会を喜びながら楽しんでプレイをしている。演奏内容はどれも高得点の出来。