制作・出演 : ゴスペラーズ
ヴォーカル・グループのハーモニーの魅力に満ちたソウル・チューン! 今年も9月24日、25日の2日間に渡り日本武道館で開催されるソウル・ミュージックの祭典「SOUL POWER SUMMIT 2010」。ゴスペラーズをはじめ、鈴木雅之、Skoop On Somebody、ゴスペラッツ、久保田利伸らが出演するこのライヴ・イベントの直前に放つ2010年第1弾シングル!どこか懐かしい雰囲気を醸し出すトラックにゴスペラーズのヴォーカルとコーラスが絶妙に絡むソウル・チューン!c/wは、ゴスペラーズ流アカペラ・ソングの決定版としておなじみのナンバー「いろは」(2002年12月4日発売 8thアルバム「アカペラ」収録曲)を、バンドサウンド・ヴァージョンのアレンジで新録!ヴォーカル・グループならではのハーモニーの魅力を聴かせる2曲入りシングル!
2001年発表のラヴ・ソング・コレクション『Love Notes』の続編。「永遠に」「ひとり」「誓い」など、5人のパワフルなヴォーカル・ワークとハーモニーで奏でられる選りすぐりのラヴ・ソングを収録。未発表曲も含むデビュー15周年記念作品。 初回限定DVD付き
デビュー15周年を迎えるゴスペラーズが送る、2009年10月発表の36thシングル。新鮮なエッセンスが効いたラヴ・ソング「ラヴ・ノーツ」に加え、ライヴ音源「逃飛行」やサントリーウイスキー「角瓶」CM曲「ウイスキーが、お好きでしょ」を収録。
映画『宇宙へ。』日本版の主題歌。ストリングスとエレクトロをフィーチャーしたニューエイジ的な曲で、スピリチュアルなムードに包まれて圧倒的な歌唱を聴かせるラブ・ソング。カップリングの「讃歌」は、お得意のア・カペラによる新録ヴァージョン。
ゴスペラーズの2009年3月発表のアルバム。音楽コンクールの課題曲や映画の主題歌、アニメのテーマ曲など話題になったナンバーを多数収録。巧みなヴォーカル・ワークに、よりいっそうの磨きがかけられている。
ゴスペラーズのシングルは、70年代に活躍した黒人コーラス・グループたちへの熱いリスペクトを感じさせるソウル〜ディスコ歌謡。タイトル曲の“ヘヘイヘイ”という掛け声が懐かしい。「I'll Make Love To You」はボーイズ?メンのカヴァー。“ゴスペラーズ”というグループ名は伊達じゃない。
「Sky High」はフジテレビ系アニメ『のだめカンタービレ 巴里編』のOP曲。ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」をモチーフに服部隆之が明るいポップ・ソングに仕上げた。作詞はメンバーの安岡優。「セプテノーヴァ」はスキマスイッチの常田とコラボしたこちらも明るいブラス・ロック風アレンジの曲。
合唱をテーマにした映画『うた魂♪』の主題歌。夏帆やゴリが熱演、メンバーも出演した青春映画にふさわしくメロディが美しく清々しいバラードに仕上がった。「輪舞」は日清カップヌードル・ミルク・シーフードのCM曲で、温かみを感じるミディアム・ナンバー。
ゴスペラーズとHowie D.とのコラボレーションが話題の「It Still Matters 〜愛は眠らない」や、黒沢 薫と夏川りみのデュエット・ソング「満天の星の夜」など、ゴスペラーズが他アーティストとコラボレーションした楽曲をはじめ、 久保田利伸「Dance If You Want It」のカヴァー、ラッツ&スター「Tシャツに口紅」のカヴァー、ビリー・ジョエル「Longest Time」のカヴァーなど、これまでにカヴァーした様々なアーティストの楽曲で構成した初のコンセプト・アルバム! 三井住友フィナンシャルグループTV-CMソングとしてオンエア中の「STAND BY ME」のカヴァーも初音源化!それぞれに異なるアプローチをとりながらどの楽曲でも改めて彼らの素晴らしい歌声と存在感を堪能できる好企画盤です!
Howie D.(バックストリート・ボーイズ)とともに豊潤なコーラス・ワークを描き出す「It Still Matters〜愛は眠らない」、“人と人がつながり、新しい未来が生まれる”というメッセージと力強い情感をたたえたハーモニーが溶け合う「言葉にすれば」による両A面シングル。
オリジナルとしては約2年8ヵ月ぶりとなる、ゴスペラーズのアルバム。「一筋の軌跡」「風をつかまえて」などのシングル曲をはじめ、全米No.1ゴスペル・シンガー、カーク・フランクリンとのコラボレート曲も収録する。
約1年7ヵ月ぶりにリリースとなるシングル。タイトル曲は、大御所作曲家・鷺巣詩郎をアレンジャーに迎え、優美なストリングスのアレンジにハンドクラップが小粋なアクセントになった意欲作となっている。(2)は自動車メーカーのTVCMでおなじみの爽やかなラブ・ソング。
ゴスペラーズのデビュー・ミニ・アルバムのバック・トラックを一新、ヴォーカルやコーラスをデジタル編集してリメイクしたもの。アカペラ・ブームの火付け役となった彼らの原点が装いも新たに甦る。
デビュー10周年を記念して、30万人のリクエストから選出したベスト・アルバム。さらに2004年末時点での最新シングル「ミモザ」も収録。彼らの魅力はメンバー5人全員がソロを取れるという強みにあり、この2枚組でもそれが充分堪能できる。
意外なようだがこの8枚目にして初めて、タイトル通り彼らの純正100%のア・カペラ・アルバムが作られた。声のみでヴァリエーションを作らねばならない苦労が伺われるが、カヴァーの「Tiger Rag」などはかなり遊んでいて楽しい。
大胆なグループ名も“ア・カペラ”という用語とともにすっかり定着させたゴスペラーズのシングル。タイトル曲では後続のア・カペラ・グループに堂々と胸を貸すような横綱相撲をとりつつ、カップリング曲で、自分たちのスタンスを明確にする余裕の構成だ。
98年6月20日リリースのゴスペラーズの10thシングルを12cmサイズにして新装再発。作曲:筒美京平、作詞:阿久悠という、ゴス初挑戦の秀逸なシングル。ラップもあり、元気いっぱいの曲。