制作・出演 : サム・ジョーンズ
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ユニバーサルミュージック若くして亡くなったため、その足跡は1960年前後に限られるアイク・ケベック。ブルーノートで吹き込まれた代表作は、ジャズにR&Bのテイストをまぶしたような適度な黒っぽさと絶妙なスイング感が魅力。
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ユニバーサルミュージックジャズ華やかなりし1958年の金字塔。実質的リーダーであるマイルスが中心となり、行なわれたブルーノート・セッションで、今後も定番であり続けるであろう「枯葉」の大名演がこのアルバムを不滅のものにしている。
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ユニバーサルミュージック幻のテナー奏者、ブルックスによる人気盤。ブルージィなオリジナル曲が全編に冴えわたり、ハード・バップの神髄を思わせる。タイトル・ナンバー「トゥルー・ブルー」をはじめ、名曲が満載だ。
制作・出演
ゲイリー・ピーコック / サム・ジョーンズ / シェリー・マン / スコット・ラファロ / ビル・エヴァンス / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ポール・モチアン / モンティ・バドウィッグジャズ入門というと、必ず名前が挙がる人気ピアニストであって、企画盤への登場回数も圧倒的。ジャズ=スウィングの心地よさに加えて、シンプルなメロディを“聴かせる”センスに長けているのが、どの録音からもわかるという人なのだ。とりあえずの一枚として文句なし。
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ユニバーサルミュージック初代ジャズ・メッセンジャーズを経て自己のグループを結成したケニー・ドーハム。このJ.R.モンテローズ、ケニー・バレルらとの歴史的セッションで、過小評価されがちなトランペッターの実力を余すところなく堪能できる。
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ユニバーサルミュージックケニー・ドーハム率いるジャズ・プロフェッツの名演第2弾。モンテローズの活躍が嬉しい「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」や人気曲「メキシコ・シティ」などが楽しめる。
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ユニバーサルミュージック長きにわたりトップ・ジャズ・トランペッターとして活躍し続けたフレディの初のリーダー録音は22歳の時。後にも数々の名作を吹き込むブルーノートで、同い年のマッコイ・タイナーらと闊達なプレイを見せる。
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ユニバーサルミュージックドナルド・バードのブルーノート第1作は、ジャッキー・マクリーンとペッパー・アダムスを迎えた3管の熱きハード・バップ作品。サイドメンとして名を馳せるバードの、ソロイストとしての実力を見せつけられる会心作。
1960年録音の初リーダー作。「ジス・ヒア」「モーニン」などは、メッセンジャーズでの演奏と切り離して聴く必要があるが、ファンキーさは引けを取らない。翌年に結成するトリオへつながる重要なアルバム。